『日本統一 東京編』第5話あらすじ・感想
🔥『日本統一 東京編』第5話「連続放火魔を見つけ出せ!」は、任侠と警察が交錯する緊迫の回。
🕵️♂️💣
📖あらすじ(ざっくり)
- 深夜の高級住宅街で強盗団が逃走。偶然通りかかった氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)が猛追し、1人を確保
 - その男は“闇バイト”で集められた素人で、背後にトクリュウの影が浮上
 - 同時に連続放火事件が発生。警察と侠和会がそれぞれ動き出す
 - 河原崎(田島亮)は順子(伊礼姫奈)の無実を信じ、氷室に助けを求める
 - 歌舞伎町での聞き込みから、桜井(前田航基)と笠松(東龍之介)の関与が判明。
氷室たちは新宿の地下駐車場でトクリュウの拠点に突入! 
💬感想:任侠×警察の“共闘未満”が熱い
- 氷室&田村のアクションは安定のカッコよさ。車から飛び降りて追いかけるシーンは、もはや様式美
 - 河原崎の「順子はやってない!」という叫びが、任侠ドラマにしては珍しくピュアで胸熱
 - 歌舞伎町での聞き込み→突入の流れがテンポ良くて、シリーズ中でも屈指の“動きのある回”
 
🧠考察:トクリュウの正体と“闇バイト”の構造
- 闇バイト=素人を使った犯罪の温床。トクリュウは犯罪の“外注化”を進める新型組織か?
 - 氷室たちが動くことで、警察もようやく本腰を入れ始める。
つまり、侠和会がいないと警察は動けない構造が浮き彫りに… - 桜井の父親が“働かない”という描写も、家庭の崩壊と犯罪の接点を暗示してるかも
 
☠️毒味:ちょっと言わせて
- 「闇バイトで放火」って…犯罪のサブスクかよ!ってツッコミ入れたくなるほど、現代の闇をえぐってる
 - 警察の動きが遅すぎて、もはや氷室が公安でいいんじゃない?って思うレベル
 - 桜井と笠松の“ゆるい悪人”感が逆にリアル。悪意より無知が怖いってこういうこと…
 
この回、任侠ドラマの枠を超えて社会派サスペンスとしても秀逸でした。
次回はトクリュウとの全面対決が本格化しそう…
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