『光る君へ 』再放送 4話あらすじネタバレ「五節の舞姫」

光る君へ<大河ドラマ>  1月28日放送分 第4話「五節の舞姫」

再放送見逃された方は⇒ NHK大河ドラマ『光る君へ』再放送 4話

 

「五節の舞姫」あらすじネタバレ

光る君へもあっという間に第四話となりました。

最初は、幼い主人公の目の前で母親が殺されるというショッキングな展開に衝撃と戸惑いを覚えたものの、話が進むうちにすっかりドラマに夢中になっている自分がいます。

今回、遂にまひろは自分の父親の名を明かし、三郎も自分について語ろうという時にまさかの宣孝登場で聞けず終い。

お約束の展開といえばそうなのでしょうが、その後の散楽一座の男からの三郎への忠告はごもっともなので仕方ないですね。

けれどそれが、結局最後、五節の舞をまひろが左大臣家の代理として舞姫を務めることで、

三郎が母の仇である藤原道兼の弟の道長であることが判明するという、

ドラマティックな展開に繋がっているのですから、作り手の話の構成の上手さを感じます。

第四話を見て、特に良いなと思ったのが、宣孝とまひろの会話です。

ネタバレになってしまいますが、彼は将来、まひろの夫となる男性です。

あのように、まひろが心の内を打ち明けて、それを宣孝が聞くというスタイルが、

後々二人の距離を近づけることになるのかなと感じられて、

今後はこの二人の関係の変化にも注目したいと思いました。

 

NHK大河ドラマ『光る君へ 』第4話「五節の舞姫」の再放送日

NHK大河ドラマ『光る君へ 』第4話

2024年1月21日(日) 放送
[総合]日曜 午後8時00分
[BS・BSP4K]日曜 午後6時00分
[BSP4K]日曜 午後0時15分

再放送 翌週土曜 午後1時05分~

 

NHK大河ドラマ『光る君へ 』4話の再放送日

大河ドラマ「光る君へ」
【第4回】「五節の舞姫」2024年2月3日土曜 午後1時05分~

再放送見逃された方は⇒ NHK大河ドラマ『光る君へ』再放送 4話

 

光る君へ〈大河ドラマ〉4話 40代男性

今回4話はまひろが三郎(道長)とその兄(まひろの母親を殺害した人)の関係を知ってしまうという重要シーンでしたね。最後に出てくるまひろ(吉高由里子さん)の表情が忘れられません。

また、他の二人の女性、三郎の姉と源倫子の演技にもフォーカスされていた回でした。二人の対象的な様子は大変面白かったです。

方や、知らぬ間に家族が天皇に毒を持ったことが判明し絶望の表情を浮かべ、方や親からの入内のすすめを自分の意思で断るという。倫子さんの方はいい親御さんを持ったということも影響したでしょうが、"嫁いで幸せになれるの?"と整然と問う姿は忘れられません。今後の話にも期待ができます。

 

 

 

光る君へ 第4話について 50代男性
28日に放映予定の第4話についてです。
この回は、1.天皇の交代、2.まひろさんと道長さんのお互いの素性を明かすこと、

3.五節の舞
以上の3点が、物語のポイントになるようです。

特に「五節の舞」に注目しています。

五節の舞姫というタイトルにもなっているように、まひろさんが舞うこのイベントは単なる舞踏会ではありません。
平安時代の最高権力者である新天皇の即位を祝って開催される総力をあげた豪華絢爛な宮中行事です。
豪華で美しい衣装に身をまとった姫たちが、大きく優美な舞台を背景に、優雅に舞う光景が、映像という形で見ることができる。
まさに平安時代のイメージにピッタリな雰囲気を味わうことができるのではないかと、大変楽しみにしている次第です。
光る君へ<大河ドラマ>第4話について 50代女性

まひろがついに道長と再会し、道長の正体を意外な形で
知るシーンに驚きました。
今回は円融天皇が花山天皇に譲位するのですが、
円融天皇が詮子に対して怒りの表情を見せるシーンは見ごたえが
ありました。
天皇が誰になるかは当時の権力者にとって極めて大事であり
そのためには、家族の絆や穏やかな夫婦生活を重視するというよりも
時として想像を超えるほど熾烈な後継者争いが演じられてきた事を
強く感じました。
円融天皇が詮子に対して示した態度は、今までの不信感が
募っての事とはいえ、普段は、書物からしか学べない事とは違う朝廷内の
様子が伝わってきて地位や権力とは何なのかと考えさせられました。
また今後の道長とまひろの関係性がどうなるのか
興味が惹かれました。

 

 

光る君へ<大河ドラマ> 第4話「五節の舞姫」50代男性

まひろは倫子からの依頼で、即位した花山天皇の前で舞を披露することになります。そこでまひろは驚愕の真実を知ることになりました。

今までヒロインと道長はお互いに素性を明かしていませんでしたが、まひろが先に自身を語り、道長の素性は舞姫の場で遂に知ることになります。ましてまひろの母を殺した男の兄弟であることを知るということは、めちゃくちゃ悲しいことでしょう。

好きな男性の兄弟が殺人者であるという苦しみは、どれほどのものかと心が痛みます。ヒロインはこの現実をどうやって乗り越えていくのか興味はつきません。次回の展開が待たれます。

 

 

光る君へ<大河ドラマ> 第4話についてです。40代女性

まず、天皇の円融が退位して、円融の子の花山が即位したことについてですが、昔は若くても退位していたことに驚きました。また、花山はやんちゃなので、先が思いやられそうですが、自分の考えをはっきりと言うところに少し安心しました。

花山の役の本郷奏多さんは実年齢よりも若く、見えるというところに大河ドラマのように年齢を幅広くやるドラマに向いていると思いました。それから、主人公のまひろが母のちやはを殺した道兼と弟の道長の関係を舞の時にわかってしまったというのが世間は狭いなと思いました。道長と道兼の関係がこれからどうなるのか楽しみです。
 

 

光る君へ<大河ドラマ> 第4話 20代女性
花山天皇の即位、妻との初夜シーンがなかなかにハードで衝撃でした。
全体的に昼メロチックで、さすが源氏物語モチーフだなあと感じました。

まひろは相変わらず空気読めない子ですが(笑)倫子様の身代わりで五節の舞に参加することになるのを契機に、なんとなく打ち解けてきているのかなあと。

まあ倫子様はなかなかのやり手お嬢様なので、まひろをうまく利用している感もありますが。
のちのち道長と倫子の娘である彰子の教育係になるフラグがもうこの時点で建てられているようで、先が楽しみになります。

五節の舞のシーンが幻想的で美しく、時間は短かったけど感動してしまいました。

 

 

 

光る君へ<大河ドラマ> 第4話。40代女性

ついに花山天皇が即位。寝所で入内した姫の両手をさっそく縛る姿に唖然。女好きどころか、アブノーマルな匂いもプンプン。演じるのが、もともと怪しい気配のある本郷奏多なので、相まって強烈な印象を残しました。

しかし可哀想なのは詮子。自分の知らない所で薬を使っていた父のおかげで、二度と顔を見せるな!と帝から言われてしまうなんて。好いている男からそんな扱いを受けたらどれだけ傷ついたか…。
けれど、父の所業を知って結束をさらに強めようと道隆が言うのですから、男たちの価値観に時代観がよく表れています。

そんな右大臣家の中に三郎を見つけたまひろ。これから三郎とどう関わっていくことになるのか、ちょっと心配です。武器を使わない戦いがこんなに面白いとは思わなかった平安時代。ドラマにすっかりはまっています。

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