ドラマ25「ハコビヤ」第7話見逃し再放送「消息不明の恩師へ」感想ネタバレ
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ドラマ25「ハコビヤ」は、東京系列のドラマで、
田辺誠一と影山優佳が異色のバディを結成。
毎週金曜日の24:52から25:23に放送されています。
このヒューマンドラマは、「運び屋」をテーマに、
人々の人生が交差する小さな箱庭のような場所を舞台に、
感動的で心温まるエピソードが展開されています
ドラマ25「ハコビヤ」2月23日(金)放送
第7話「消息不明の恩師へ」見逃し再放送と感想ネタバレをまとめています。
ドラマ「ハコビヤ」第7話見逃し再放送
ハコビヤ<ドラマ25>
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ドラマ「ハコビヤ」第7話みんなの感想ネタバレ
「ハコビヤ」の第7話は「消息不明の恩師へ」です。このエピソードでは、洋食屋・キッチン白鳥を営む白鳥剣(演 – 田辺誠一)が、ある恩師に絵画を届けて感想を聞いてほしいと依頼されます。受取人の神沢朋美(演 – 原田佳奈)は、世良に絵を描く楽しさを教えた唯一の恩師であり、世良との連絡を絶ってしまった過去を持っています
放送チャンネル: テレビ東京系列
放送日: 2024年2月23日(金曜日・祝日)
放送時間: 1:12 – 1:43(20分繰り下げ)
ハコビヤ第7話「消息不明の恩師へ」について 50代女性
ネタバレあり
ある日、絵を持った青年がホットココアの注文をしました。
これは、キッチン白鳥のオーナー・白鳥剣のもう一つの仕事「運び屋」の注文です。
お届け物:絵画、
お届け先:神澤朋美、
住所:神奈川県横浜市神奈川区●●●
依頼主:世良琢磨、連絡先:090-●●●-0629、
備考:受取人の感想が欲しい。
その後、絵を戻して欲しい。
神澤朋美は恩師で公募展に応募する前に感想を聞きたいと言い、スマホの写真を見せました。
同席していたキッチン白鳥のアルバイト・天野杏奈が自分で持っていったほうが先生が喜ぶのではと提言しましたが、渋った様子で、先生には会えないのだと答えました。
自分が渡せない事情があるから依頼にきたのにそんなことも分からないなんて、杏奈はまだまだですが、自分の考えをストレートにいう素直な性格で安心して付き合える人だと思います。
世良は神澤朋美に憧れて絵画教室に入った。
そして、いつか自信がある作品が出来た時見てもらう約束をしていたがそれから少し経った日に絵を教えるのは今日で終わりだ、もう来ないでと告げられ、それ以降、連絡が取れなくなったが、心から書きたい作品が出来た時見せると約束したと説明しました。
白鳥は、お荷物丁重にお届けいたします、と引き受けました。
お届け先に向かう車の中で、杏奈が突き放したのは世良琢磨のためだと話しましたが。白鳥はそうではないと感じていたようでした。
二人は神澤朋美を訪ねました。
お届け物が依頼主・世良琢磨の描いた絵で、受取人の感想が欲しいというメッセージを伝えると、お引き取り下さいと言って、受け取りを拒否して、病気で見えないのだと言葉を続けました。
やむを得ず、白鳥は、依頼主に返すと答えて立ち去ろうとすると、朋美が引き止め、何が描いてあるかが知りたいと言うので、杏奈が絵の構図や色の説明をしましたが説明の途中で泣き顔になり、もういいからお引き取り下さいと断りました。
車に戻った杏奈は世良のことを思うと本当の事を伝えるべきではないといいましたが、白鳥は少しの間無言で何かを考えている様子でしたが、そうだな、と答えて車を発進させました。
杏奈の気持ちはわかりますが、これは、仕事なのですからきちんと本当の事を報告するべきだと思いましたし、白鳥は何か考えがある様子でしたので、噓でごまかすことや真実を報告しないことはないと確信していました。
どんな形で解決するのか想像できませんでしたが結果が楽しみでした。
キッチン白鳥に依頼主・世良琢磨が返事を聞きにやって来ました。
白鳥は神澤朋美が病気のために失明していることを伝えると、世良は信じられずに戸惑いました。
本当の事は話さないと思っていた杏奈も白鳥の意外な報告に驚き、白鳥に怒りをぶつけましたが、白鳥は、世良が最後に会った日に、近日中に失明することがわかっていて、画家として描けなくなる自分を見られたくなかったのではないかと伝えました。
さすがです。
神澤朋美の気持ちを良く読み取っていると思いました。現実から目をそらさず、事実を把握したうえでどうすべきかを考えるのが白鳥のプロとしての解決方法なのだと思います。
杏奈は泣きながら、朋美の気持ちを踏みにじる様なことがハコビヤの仕事なのかと食って掛かりましたが白鳥は無言で静かに目を閉じています。
杏奈は怒ってその場を立ち去りました。
白鳥は、話をつづけました。自分も事実を話すべきか迷ったが、朋美の部屋で見つけたものがあった。それは黄色桜の絵で、それは、世良が描いた絵でした。
部屋にはたった一枚の絵だけがありました。朋美は世良が描いたこの絵を心から見たがっていると思うと伝えました。
部屋を見ることで、住人の事を読み取る白鳥の洞察力の高さには驚きました。これは経験によって培われたものではなく、その人の事を理解しようとする気持ちの強さによるものだと思います。
帰宅した世良は以前、自分の描いた絵を見た朋美の言葉を思い出していました。
後日改めて、絵を持った世良がキッチン白鳥に来店しました。
白鳥と杏奈は再び絵を届けに行くと朋美は受け取りを拒みました。
白鳥が、失明していることを世良に知らせたと報告すると、朋美は何故教えたのかと不服そうな表情をしました。
白鳥は、あなたに絵を見て欲しいからだと答え、彼ならあなたに絵を見せられるかもしれないと思ったからだと言葉をつづけました。
白鳥は絵に触れてみて欲しいと頼みました。
椅子の上にのせた絵画に触れさせ、これは、先生が最初に褒めてくれた黄色桜です。という声を聞いた朋美は、世良君?と半信半疑で尋ねました。今回は世良本人も同行していたのでした。
世良本人が朋美の手を取って自分の手を添えて丁寧に説明しました。
絵の具の厚さも替えて表現していました。
朋美は絵がはっきり鑑賞出来ました。
世良は先生との約束が守れてよかったと泣きそうな笑顔で朋美を見て、朋美も涙を流しながら笑顔で、ありがとうといい、そんな様子を見た杏奈の目にも涙が溢れていました。
杏奈は帰りの車の中で自分の考えが軽率だったことを反省しました。
白鳥は何と粋なことを考えたのでしょう。容姿からは想像できない繊細な心の持ち主なのだと思いました。
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