「正直不動産2」第6話「春よ来い」ネタバレ口コミみんなの感想

NHK総合・NHK BSプレミアム4K

毎週火曜22:00~22:45

2024年2月13日放送

NHKドラマ「正直不動産2」第6話「春よ来い」ネタバレ 口コミ みんなの感想

 

「正直不動産2」第6話。50代男性

十影が幼少期に借金取りに追われる生活をしていたとは、ショックでした。しかも借金は祖父から引き継いだもの。マダムに祖父が金をつぎ込んだのが原因とは…。マダムを演じるのが年齢を重ねてますます妖艶さが増している大地真央なら、それも仕方ないかもと納得です。毎回色々な不動産業界の知識が増えるのも、このドラマの楽しみなところ。家賃の延滞は3ヶ月超えると「明け渡し請求」が出来るとか、「AD物件」とか。チラシを隅々まで見て、チェックしないといけないと勉強になります。少しずつ客に共感できるようになってきた十影。それは毎回、筋の通った本音を言う永瀬や、お客様ファーストをモットーに誠実に客に向き合う月下の仕事ぶりが影響していそう。反発してるようで、しっかり周りの動きを見て聞いている十影。過去が分かり、グッと人となりに共感でき、これからの成長が楽しみになっています。

 

 

 

正直不動産2 第6話について30代女性

私はゆとり世代の人間なので、十影くんみたいに上司が気を遣って優しくしてくれたりする、Z世代は正直羨ましいなって思っていたけど、十影くんは十影くんで、ちゃんと周りを見たり人の気持ちを考えていたんだなって分かって、素直に十影くんに対するイメージがいい意味で変わりました。タイパって言葉や考えは良くないと思っていたけど、今回はそのタイパという考え方と十影くんの割り切った考えで、居住者が救われることになったんだから、やっぱり他人の考えや価値観は面白いなって思います。きっと今回褒められたことが、十影くんの励みになるはず。

 

 

正直不動産2 第6話についてです。40代男性

今回は家賃が払えなくて滞納した場合のことをテーマにあげていましたが、家賃が払えない時に大家が滞納分を払わなくてもいいから出て行って欲しいと言ってくれるのが意外でした。それに気づいた、登坂不動産の十影は客の清川のことを自分のことのように思えていたのではないかと思いました。だから、滞納分を払わなくてもいいから家賃の安いところに引っ越すことを思いついたのだと思います。主人公の永瀬が十影のことを教育係として育てているのも自分が上司の登坂に育ててもらったからだと思います。十影役の板垣瑞生さんはドラマの「シックスティーン症候群」から見ているので、成長を感じます。

 

第6話見逃された方は

「正直不動産シーズン2」第6話の見逃し再放送