『不適切にもほどがある』第3話見逃した みんなの感想、口コミ、ネタバレは?

金曜ドラマ『不適切にもほどがある』第3話配信と感想

主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎

2024年2月9日(金)放送

『不適切にもほどがある』第3話 可愛いって言っちゃダメですか?

第3話みんなの感想、口コミ、ネタバレをまとめています。

TBSテレビの金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の第3話は、令和から昭和に戻ってしまった市郎(阿部サダヲ)が、純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅する場面から始まります。

一方、令和では渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)が市郎の行方を心配しています。

市郎はタイムスリップを繰り返し、昭和と令和の世界で織り成される不思議な物語が展開されています。

このドラマは、愛と厳しさが交差する独特の世界を描いており、阿部サダヲさんの演技が話題となっています。

第3話もぜひお楽しみください!

 

『不適切にもほどがある』第3話配信情報

地上波の再放送は現在情報なし

見逃し配信: TVer

第3話 可愛いって言っちゃダメですか? | TVer

見放題配信: 「U-NEXT」Netflix (ネットフリックス)

 

『不適切にもほどがある』第3話 可愛いって言っちゃダメですか?みんなの感想、口コミ、ネタバレ

不適切にもほどがある 第3話

昔見ていたテレビはもっと凄かった40代女性

今と過去ここまでものコンプライアンスの間違いに驚きましたが、確かに昔見ていたテレビはもっと凄かった。何も誇張してるわけではないですね。

秋山さん演じるズッキーが実は紳士的で仕事としてプロとしてキャラを演じている所がわかる場面も良かったです。

プロの仕事としては八嶋さんはまた八嶋さんそのもので、よく考えれば代役で乗り切った番組がありそうでまた八嶋の素晴らしさを再確認しました。

昔のセクハラ番組の間のカットインの謝罪は笑いました。

今も昔も娘を思う父親の気持ちは変わってないなと思っていたところで、娘だと思えばという言葉にはハッとさせられました。

そういう考え方は確かにそのもので、視点が面白いですね。

タイムパラドックスといえば、磯村さんの二役の所で孫なのかという所しか見えてませんでしたが、渚は小川の孫ってことですかね。

純子の娘だからこそなにか惹かれるものがあった。

だからビリビリしたということだと思います。

あの教授がタイムマシーン作った事も、キヨシたちが未来に来たこともうまくてきて、

キヨシと父親が仲良くなったところがほっこりしてましたが、

またそこで未来が変わってしまうのか、先が色々想像できてすごく面白いです。

本当に時間があっと言う間にすぎてしまうくらい楽しめました。

ミュージカルは何度見ても飽きないですし完成度が毎回高くて驚きました。

 

コンプラ的に問題だらけの番組が交互に出てくるところが、魅力的30代男性

 

タイムリープの原因は、市郎の元教え子でサカエの夫が研究した結果だということや、周りがバカにするようなことでも、諦めずに頑張るように諭し応援した市郎にも原因があったというオチが面白かった。

市郎は自分が見る分にはいいものの、

娘が出るのは嫌だと感じる番組に純子が出るのを不快に思う一方で、

現代では情報番組のMCが6股のスキャンダルを起こし、

どうしていいかわからなくなったプロデューサーの代わりに、

たまたま番宣できていた八嶋智人に渚が打診をはかり、

以前飛行機をビジネスにした恩を漢字ていた八嶋が二つ返事でOK、

もともとMCだったかのようにさらりと番組を回していくのが最高だった。

不適切な発言をお詫びする八嶋の姿と、純子の出ている現代ならコンプラ的に問題だらけの番組が交互に出てくるところが、魅力的な演出だと思った。

 

50代男性

現代の時代設定の方で阿部サダヲと仲里依紗がテレビ局のエレベーターの中で抱き合おうとするシーンがあった。ロケしたビルが最新だからかオシャレな構造のエレベーターだった。その後も抱き合ってキスをしようとするとビビッと電気のようなものが発生し離れることになる。このビビッとしたところをCG的なもので分かりやすく加工してあった。単純に過去と未来の人物が恋愛することは出来ないだろうとは思っていたが、こういった演出で示されていた。このことから2人が何らかの繋がり、血縁的?があることが次回以降に暗示されますます面白くなりそう。

2話に続きまたミュージカルのシーン50代男性

不適切にもほどがある第3話について、2話に続きまたミュージカルのシーンが登場かとその部分だけは普通に演技をして貰えた方が個人的には流れが切れなくていいのになとは思ったのですが、相変わらずの面白さで何度も何度も笑わせて貰えたのでとても楽しめました。ロバートの秋山さんが登場した時は短いながらも存在感が抜群で見ているだけでもクスっとなってしまいました。秋山さんにしろ吉田羊さんにしろ同時に大河ドラマにも出演していてあまりにもキャラクターが違うので見ている側の頭の切り替えも大変ですが、逆に言えばお2人ともそれだけ人気がある裏返しでもありますし、同じ人でも演じるキャラクターによりとても同じ人とは思えない面白さも味わえていてそういうっ部分では同時期に同一人物の異なるドラマ出演を見るのもいいものだと思えました。

 

不適切にもほどがある 第3話 30代女性
このドラマを見るとやっぱり昔は良かったと思わざるを得ませんね。本当にテレビ番組に元気があった感じが映像から伝わってきます。昔のお色気番組の場面があって、すごくテンションが上がりましたね。懐かしさと同時に、この令和の時代に見れるなんてという嬉しさもあって本当に楽しいです。テレビ番組に出ている順子の姿が完全に中森明菜っぽくて笑えましたね。阿部サダヲさんとの掛け合いも息ぴったりで最高です。そして、今回も前回同様ミュージカルのシーンがあったのですが、役者さんみんながめちゃくちゃハッスルしていて最高でしたね。八嶋智人さんのMC節もすごくコミカルで笑えました。

「可愛いって言っちゃダメですか?」 40代女性

今回はセクハラに関するお話で、特に「可愛いって言っちゃダメですか?」がテーマになっていました。昭和の時代では、まさにセクハラの様なことを平気でしていましたが、その時代ではそれが普通だったのですが、現代になると大変です。「可愛い」と言っただけで白い目で見られるのですからたまったものではありません。それではそんないろいろなセクハラに対しての解決方法とはということですが、自分の娘にしたら嫌なことをしないという発想が締めくくりに出てきました。確かに、そういう一定のガイドラインでのぞめば、セクハラもなくなる様な気がして腑に落ちました。あと阿部と仲が抱き合うと静電気がおきましたが、これって違う時代の二人がくっつくことはできないという意味なのでしょうか。その理由を知りたいです。

純子とキヨシの恋も実らない40代男性

またまたミュージカルが始まって面白かったです。独特の世界観があっていいですね!ここに山本耕史さんが参加してくるのは予想してなかったので笑ってしまいました。渚はもう完全い市郎の虜となってますが、ここで大きな問題が出て来そうですね。令和と昭和の人間は触れ合う事はできないのでしょうか。そこには井上博士の言う、タイムパラドックスが関係していると予想します。やはり歴史に影響するのは大きな問題となるのでしょう。と言う事はもちろん純子とキヨシの恋も実らないという事ですね。残念です。