鈴木亮平、竹内涼真 日曜劇場ドラマ『テセウスの船』口コミ、評判、ネタバレ、感想

2023年10月14日

50代男性

TBSドラマ『テセウスの船』原作未読なので、まったく先の展開が読めず、ハラハラしながら見ました。 むしろ、原作は絶対読まない!と誓いました。 ありえない設定だけど、そこはドラマなので良しとして…。 竹内涼真さんは、なかなか良かったです。 自分の心の中のわだかまりの解消と子供の未来を賭けて、過去を変える決意がひしひしと伝わってきました。 時空を超えたのに意外と冷静だ、とは思いましたが(笑) 親だから、血がつながっているからという理由だけで信じることはできないと思います。 しかも、苦痛の人生を歩まされた原因です。 心の妻・由紀は(いい意味で)他人だからこそ、信じたいと言えたのではないでしょうか。 違った価値観や意見を与えてくれる…そしてパートナーを心から信頼しているからこそ、その意見を受け入れてみようかと思える…素晴らしい結婚だったのですね! あっという間に由紀さんは亡くなってしまいましたが、愛は不滅という感じでじーんときました。 そして、鈴木亮平さんも、相変わらず素晴らしい演技でした。 ずっと悪い人だと思ってたので、ラストで良い人に変わったのには驚きました。 展開が早すぎてついていけない、とさえ思ってしまいました。 どちらかというと、妻の和子(榮倉奈々)が素敵な人なので、その人が選んだ夫だから、良い人なのかなと納得していますが。 なんだか夫婦愛がとても心に残った第一話でした。 それにしても、豪雪の中のシーンばかりで、ホント寒そうだ~! そして、今30歳くらいの人は「上を向いて歩こう」を知らないのか!?と、とても気になりました。

 

30代女性

テセウスの船は今期一番ハマるドラマになりそうだと思った第一話でした。鈴木亮平さん見たさで見ましたがタイムリープ物は、あまりなじめなそうだなとか、殺人犯の息子の話なんて、暗くて気持ちが重くなりそうだなと思いながら観たのですが、あっという間に引き込まれて夢中で観ていました。「心のお父さんを信じてみたい」という上野樹里さん演じる由紀の言葉が、残したノートが、涙を誘いました。竹内涼真さん演じる心の葛藤も、一話の最後で、鈴木亮平さん演じるお父さんへの疑惑が晴れた時の安堵した様子も、とても丁寧に描かれていて、お話のバックボーンがしっかりできた初回だったと思います。肝心の真犯人ですが、誰なのかさっぱりまだ分かりません。みんな怪しく見えてきちゃいます。唯一のオアシス、榮倉奈々さん演じる若い頃のお母さん、すごく可愛くて明るくて、冒頭に出てきた令和のお母さんとは全然違って、その明るさが冤罪によって奪われてしまったことがとても悲しくなります。心の家族全員が魅力的で、とても重厚なドラマになりそうだと期待が深まりました。

 

 

30代男性

タイムスリップするお話が好きなので、凄く楽しみにしていたドラマ。1話から謎が一杯で、一気に引き込まれました。なんと言っても、鈴木亮平さんが凄いです!!!最初、13日の金曜日のジェイソン!?と思うばかりの佇まい、そしてあの目が本気で怖くて、ゾッとしました。最後は実は除草剤も彼が拾っててくれただけで、良い人だった…と分かっても、ではあの事件の日にあの女の子と何をしていた?という疑問は残ります。あのワープロの一件もありますし、まだまだ何か隠されてるみたいで、その怪しませる演技が絶品です。怪しいというと、ユースケサンタマリアさんも怪しい演技のエキスパートですから、お二人に注目しつつ、今後の展開が本当に楽しみです。最後に、榮倉奈々さんの老けメイクにも度肝を抜かれました。やりすぎ!?…と思いつつ、実際はあれだけの苦労を長年背負うとこうなるのも…と納得させるだけのものがありました。それだけ、加害者の妻の演技には説得力がありました。

 

20代女性

TBSドラマテセウスの船1話では、田村心が事件直前の現場へタイムスリップしましたが、まさかタイムスリップをして、過去を変えようとするとは想像が付きませんでした。 謎を解くことはむずかしいですし、心は過去を変えるためにどのようなことをするのか、注目していきたいです。 私の予想ですが、鈴木亮平さん演じる心の父親は殺人犯ではないと思います。 心がタイムスリップをして、事件直前の父親に会いましたが、当時の父親は爽やかで明るい印象で、悪いことをする人に全く見えません。 どうか無実であってほしいです。 私が引っ掛かるのは、心の父親は警察官であったことです。 警察官が犯人と間違われる可能性も無いとは言えないので、早く謎を解いてほしいです。 心の奥さんも、とても良い人だと思いました。 私だったら、加害者家族に自分の父親を信じろとは決して言えません。 田村夫婦はとても素敵な夫婦だと思いました。 加害者家族の感情を無くして生きてきた人生を見て、とても切ない気持ちになりました。

 

40代女性

日曜劇場テセウスの船第一話とても良かったです。未来にタイムスリップは漫画原作感がありますが、鈴木亮平さんの表情が素晴らしいので、犯人なのか違うのかとてもドキドキしながらみていました。 最初の除草剤の事件でも、何度もやっぱり父親が犯人かと思う場面がありましたが、とにかく疑わし人が何人か登場しているので誰が犯人なのかと考えながら見ているのがとても楽しいです。 榮倉奈々さんの歳をとったメイクがとても違和感がありちょっと見ていて気になりました。 あとタイムスリップした本人が犯人にされてしまうのではと思える場面がありちょっと心配しました。 このまま過去に起こった事件が、変わってしまう事が最後の事件に影響が出てこないのかとてもきになります。一話はとても良かったので二話目からにとても期待してしまいますが、今回楽しみにしているドラマのひとつです。今後21人の殺人事件の犯人までどのようにたどり着くのかとても楽しみです。 そして鈴木亮平さんの素晴らしい演技も楽しみの一つです。

 

50代女性

まさか奥さんがあんなにすぐ亡くなってしまうとは驚きました。いきなり辛い気持ちになりました。でもあれほど強く思いを伝えてくれたからこそ、心は父親と向き合おうと気持ちになったのだと思います。 過去にタイムスリップして、母親の笑顔や姉兄の楽しそうな毎日を見ることができたのは大きな収穫であるとともに、胸が締め付けられる思いがしました。父親はまだまだわからないことが多く感じます。温泉に入っているときの父親を見ると、心が思ったように殺人犯にはとても見えないし、誇りに思う気持ちも理解できました。でも、なんとも言えない表情やパソコンで打っている言葉がまだ信じさせてくれません。私はユースケ・サンタマリアが怪しいと感じました。あの人が何か仕組んで父親に無実の罪を着せたのではないでしょうか。 事件を防いだという結末より、父親が犯人ではなかった、もしくはこんな理由でこの事件は起きたというような結末になることを願います。真犯人を突き止めてほしいです。

 

 

30代男性

どんなドラマでもそうですが、出演する俳優さんによってドラマの面白さが大きく違ってきます。 たとえば、日曜劇場今作の「テセウスの船」では、竹内涼真さんが役柄にも非常にマッチしています。 ただ、脚本や演出に問題があるのか、原作を超えるのはむずかしい印象です。 正直、原作が非常に面白いだけに、ドラマでの期待が高すぎたのかもしれません。 たとえば、初回では丁寧に描かれるべきシーンがたくさんあったハズ。 出演する俳優さんたちがいいだけに、急ぎすぎた進行に物足りなさを感じました。 もう少し時間をかけて丁寧に描いてほしかったなと思います。 役柄にはマッチしている竹内涼真さんも、タイムスリップのシーンでは、どうしても 力不足を感じました。 「テセウスの船」の主演を務めるのは竹内涼真さんですが、鈴木亮平さんのすばらしい演技が ドラマのなかでは目を引きます。 また、ユースケ・サンタマリアさんも、最近はこういうタイプの役柄が多い印象です。 気になる部分も多いドラマですが、幅広い表現力をもつ竹内涼真さんをはじめ、脇を固める すばらしい役者さんたちの演技でストーリーに引き込まれていきます。 原作のすばらしさもありますが、その原作を人が演じることで、また違った印象をもつのも ドラマの魅力かもしれませんね。 なかでも、人が演じることで、うれしさや悲しさ、悔しさなどの感情の複雑な動きは、 より深く視聴者に伝わってきます。 一方、本編では犯人が父親であるかのように物語が進行していきます。 鈴木亮平さんが見せる表情からも、その疑いが真実かのように思わせます。 終盤で、その疑いも晴れましたが、それに合わせて疑わしい人物も登場してきました。 文吾が殺人犯になった真相に加え、本当の犯人は誰なのか? もし、原作に忠実なまま進めば面白い展開になります。 原作を知らない人にとっては、今後の展開をより楽しむことができます。 演出面で気になる部分を除いても、やはり「テセウスの船」にはワクワクする面白さがあります。 主人公が次にどう動くのか、久々に次回が楽しみなドラマのひとつです。

 

40代女性

鈴木亮平演じる父親の犯した事件によって苦労してきた幼少期とは違って今は自分が父親になろうとしている、が、奥さんか出産と同時に亡くなると言う不運に見回れ産まれた子供まで取り上げられそうになる、という何とも言えない前半ですか、亡くなった奥さんが「無実を信じたい」と言い残した言葉で父親の犯した事件の真相を調べるために昔事件のあった場所に行きそこで、タイムスリップして30年前に行くという、展開が早いが、姉や父親と再会した時の竹内君の態度とはちがい父親を見るときの目が恨みがこもった感じで、無実を信じていると言うよりは、疑ってかかっててなんとも言えない感じがした。また、鈴木さんの二面性を表したような目付きにも怖さを感じた、これから先、事件に関することが次々とあきらかになっていくと思うが親子とわかったときの二人の複雑な表情もまた、楽しみです、ただ榮倉奈々さんの母親役の特殊メイクは上場やり過ぎみたいな感じで違和感があった。

 

30代女性

日曜劇場テセウスの船の見どころは、なんといっても主役の若手イケメン俳優の竹内涼真さんです。TBSで初主演を務める竹内涼真さんは、過去にTBSで「下町ロケット」 「陸王」 「ブラックペアン」などの有名作に出演し、活躍されました。  今作では、生まれる前に殺人犯として逮捕された父の事件を過去にタイムスリップして調べていく青年・田村心という難しい役柄を演じられます。どのように演じられるのか、とても注目です。  また、主役の脇を固める豪華キャスト陣も見どころのひとつです。  心の妻役には、「のだめカンタービレ」などでおなじみの上野樹里さん。タイムスリップして出会う心の父親・文吾役には、役柄で体つきが変化するタヌキ俳優の鈴木亮平さん。文吾の妻であり心の母役には、賀来賢人さんの奥さんとしても有名な榮倉奈々さんです。他にも貫地谷しほりさんやユースケ・サンタマリアさんなど魅力的な役者さん達が出演されます。この方々か、どんな演技を見せ、どんな化学反応を起こすのか目が離せません。

 

40代女性

竹内涼真くん満を持してのTBS日曜劇場初主演作、テセウスの船。 「泣けるヒューマンミステリー」とのことで謎だらけですがこのコピーだけでも魅力的ですね。 原作がありますが未読のため予告のCM以外はほぼ予備知識がない状態ですが、キャスティングもかなりTBSの気合を感じます。 個人的に日本で一番のカメレオン俳優、鈴木亮平さん(既に西郷どんの面影ありませんね。特殊メイクでの老人役もリアルでただただすごい!)榮倉奈々さん、上野樹里さん、安藤政信さん、ユースケ・サンタマリアさん…主役級の豪華な役者陣が勢揃いです。 タイムスリップをしますがSF感はなく、あくまでヒューマンミステリー。 警察官だった優しい父がどうして殺人事件の加害者として逮捕されてしまったのか、その謎を主人公と一緒に視聴者もあれこれ想像しながら解き明かしていくことになります。 日曜劇場はスポーツ、銀行、企業ものがここのところ多かったので新鮮ですね。今期一番の注目作です!

 

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