『令和に官能小説作ってます』第4話 『校閲ガールとの断固たる戦い』あらすじネタバレ感想&見逃し配信

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『令和に官能小説作ってます』第4話

校閲という“正義”と、官能小説という表現の自由がぶつかる回

第4話では、
官能小説編集部に新たな“外部の目”が入り、
表現の自由と規制の現実が正面から描かれる回となりました。

これまで以上に、
「官能小説を作る仕事とは何か」が問われる1話です。


■ 校閲者・豊原多江の登場で再び持ち上がる規制問題

物語は、
表紙絵の規制問題を何とか乗り越え、
一息ついた編集部から始まります。

編集長の**玉川丈治(徳井義実)と、
新人編集者の
大泉ましろ(桃月なしこ)**は、
ようやく通常業務に戻ろうとしていました。

しかしそこに現れたのが、
校閲担当の豊原多江(清宮レイ)

豊原は、
鬼畜系看板作家・**神室氷雨(内藤秀一郎)**の新作原稿をチェックし、

「不適切な表現が多すぎる」
「このままでは出版できない」

と、強く問題提起します。

官能小説編集部にとって、
“規制”は避けて通れない問題ですが、
豊原の指摘は、これまで以上に厳しいものでした。


■ 「官能小説とはそういうものだ」という編集部の主張

豊原の指摘に対し、

・編集長の玉川
・編集者の渡瀬美帆(髙畑遊)
石神井健人(九十九黄助)

は、そろって反論します。

官能小説とは、
そもそも過激な表現を扱うジャンルであり、
それを削ってしまえば、作品の本質が失われる――。

しかし、
豊原はまったく聞く耳を持ちません。

「規則は規則」
「不適切なものは不適切」

という立場を崩さず、
編集部と真っ向から対立する構図になります。


■ 玉川が気づいた「豊原の本当の立場」

事態を打開するため、
玉川は校閲担当を替えてもらおうと動きます。

しかし、
あるきっかけから、
玉川は豊原の“別の一面”に気づきます。

それは、
豊原の娘・**由良(山本かりん)**の存在。

娘の話を聞く中で、玉川は、
豊原がただ融通の利かない人物なのではなく、

「自分の仕事を、ただ必死に全うしようとしているだけ」

だと理解します。

ここで玉川は、
“排除する”のではなく、
“説得する”道を選ぶことになります。

官能小説を守るために、
正面から校閲者と向き合う――
編集長としての覚悟が描かれる場面でした。


■ ましろは「コピー」という新たな壁に直面する

一方、
**大泉ましろ(桃月なしこ)**には、
別の課題が与えられます。

それは、
神室氷雨の新作の帯コピー作り

・過激すぎてはいけない
・規制にも引っかかってはいけない
・それでも読者の心を掴まなければならない

さまざまな制約の中で、
ましろは、
「言葉だけで官能を伝える難しさ」と向き合うことになります。

この回では、
ましろが少しずつ、

“官能小説編集者としての言葉の感覚”

を身につけ始めている様子が、丁寧に描かれます。


■ 第4話は「表現と規制」を真正面から描いた回

第4話の軸は、

・表現の自由とは何か
・規制は悪なのか
・仕事として官能を扱うとはどういうことか

という、
このドラマのテーマそのものに踏み込む内容でした。

特に印象的なのは、

・豊原は“敵”ではなく、仕事に誠実な人物として描かれている
・玉川が感情論ではなく、理屈と誠意で説得しようとする点
・ましろが「言葉のプロ」への一歩を踏み出す点

この3つです。


■ 第4話の位置づけ

派手な出来事は少なめですが、
第4話は、

官能小説編集部という職場を、
もっとリアルに、もっと立体的にした回

という印象でした。

・編集
・校閲
・営業
・コピー

それぞれの立場が違うからこそ、
同じ作品でも、見えているものが違う。

このドラマが
単なる“お色気コメディ”ではなく、
きちんとしたお仕事ドラマであることが、
改めて強調された1話だったと思います😌📚

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