韓国ドラマ『カマキリ』第2話 感想

🩸第2話感想|狂気、加速。これはもう“家族”じゃない。

第1話で「うわ…」ってなった人、第2話はもっとヤバいです。 模倣犯グワンの登場で、空気が一気に“殺気”に変わる。 この男、ただのサイコじゃない。

 

兄への執着が異常すぎて、妻子まで脅すとか倫理崩壊。 「家族愛」って言葉、グワンの辞書には血と支配で書かれてるんだろうな😨

そして母・イシン。 鉄格子の中にいるはずなのに、支配力が檻を超えてる

 

挑発されても鼻で笑う余裕、首絞める瞬間の目が完全に“捕食者”

 

「この人、檻の中にいるのが世界の損失では?」って思うくらい、怖いのに魅せる

でも一番ゾッとしたのは、息子スヨル。

 

母に振り回されながらも、結局頼ってしまう。 「殺せ」って囁かれて、視聴者まで背筋凍ったよね。 この親子、愛憎じゃなくて共犯関係に進化してるのが怖すぎる🔥

🔍見どころポイント

  • 母子の心理戦 → 信じたいけど信じられない。信じたら終わる。
  • グワンの兄コンプレックス → 家族テーマで殺人って、もう“家庭崩壊”じゃなく“人間崩壊”
  • イシン vs グワンの対峙 → 演技じゃなく“本物の狂気”を見た気がする
  • 虫に葉を与える演出 → 不気味すぎて「カマキリ」ってタイトルが急に重くなる🐛

💬まとめ

第2話 次回、スヨルがどこまで母の毒に染まるのか――怖い。