『レプリカ元妻の復讐』第6話見どころ＆感想｜崩れていく仮面、迫る修羅場

2025年8月20日

トリンドル玲奈主演のドラマ『レプリカ元妻の復讐』。
第6話は「人間関係の爆発寸前」を予感させる回でした。
すみれの仕掛けた“復讐のピース”が揃いつつも、彼女自身の心が揺らぎ始め、見ているこちらもザワザワする展開に…。

第6話の見どころ 💡

脅迫状騒動をきっかけに、すみれと芝田（山崎紘菜）がついに腹を割って対峙。
芝田の「桔平を守りたい」という純粋さが、逆に物語をかき乱すのが印象的でした。
すみれにとっては邪魔な存在だけど、どこか憎めない芝田…。この構図が絶妙です。

「もう待てない！」とすみれを押し倒そうとするシーンは、視聴者としてはドン引き💦
ネットでも「クズすぎる」「サイテー」の声が相次いでいましたね。
復讐相手としては申し分ないけれど、男としての魅力はゼロに近づいている気がします😂

普段は冷静に復讐を進めるすみれが、第6話ではついに感情をあらわに。
「今心配するのそこ!?」と桔平に怒る姿には、多くの人が共感したはず。
この“仮面が剥がれる瞬間”こそ、第6話最大の見どころでした。

一方の花梨（宮本茉由）は、IT企業CEOの金城（古屋呂敏）と急接近。
夫・桔平を翻弄するだけでなく、新しいターゲットを見つけるかのような余裕ぶり。
“本物のモンスター”はやはり花梨だと実感しました…。

第6話を見て、正直なところ「すみれ、大丈夫…？」と心配になりました。
復讐のはずが、感情が爆発して涙を流したり怒ったりする彼女に、人間味を感じてしまうんです。

その一方で、桔平のクズっぷりは回を追うごとに拍車がかかっていて、もはや“笑える悪役”。
花梨の余裕ある笑みも怖すぎて、次の一手が楽しみで仕方ありません。

第6話は、「復讐＝計画」から「復讐＝感情戦」へと切り替わった転換点だったと思います。

第7話では、すみれと桔平がついに修羅場へ。
芝田の暴走も加わり、花梨の裏の動きも見逃せない。
ラストには「あなたはこれでおしまい」とすみれが言い放つ衝撃シーンも…。
ますます加速する“整形復讐劇”から目が離せません。

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✍️ 個人的には、第6話がシリーズの“ターニングポイント”だと思いました。
復讐は計算通りに進まない――その予感が、次回への期待を一層高めてくれますね。

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