『DOCTOR PRICE』第3話あらすじと感想
🩺『DOCTOR PRICE』第3話は、医療過誤の闇と人間の弱さが交錯する濃厚サスペンス回。
💉🧠
📖あらすじ(ざっくり)
- 鳴木(金成/岩田剛典)は父の自殺の真相を追い、3年前の医療過誤事件に関わった看護師・安藤佳恵(大西礼芳)に接触
- 安藤は看護記録の改ざんを命じられた実行犯で、息子の命を人質に取られていたことが判明
- 経営コンサルタント・押切(山本未來)は詐欺まがいの手法で医師を買収しようとするが、鳴木と楢崎(朝倉あき)の反撃で失敗
- 鳴木は医師紹介ビジネスの裏で、紹介料600万円の闇や病院買収の不正資金操作を暴いていく
💬感想:正義と金が交錯する“医療の値段”
- 安藤の「息子の命を守るために記録を改ざんした」という背景が、善悪の境界を揺るがす
- 押切の「女だから負けたくない」という台詞が、ジェンダーと権力の歪みを象徴していて刺さる
- 鳴木の冷静な一刀両断が、医療界の腐敗に切り込むヒーロー感あって爽快!
☠️毒味:ちょっと言わせて
- 看護記録改ざんの動機が「息子の臓器移植待ち」って…ベタだけど泣けるやつ!でも倫理的にはアウト
- 押切の「通帳出して」って、もはや詐欺師のテンプレ台詞。詐欺ドラマ見すぎた?
- 鳴木のロン毛、まだ慣れない…でも正義感はロン毛以上に強いから許す
次回は、安藤の証言が鍵となり、父の死の真相にさらに迫る展開へ。
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