「物産展の女〜宮崎編〜」第1話の感想:グルメとヒューマンドラマが絶妙にマッチした熱い2夜連続物語!

1月8日に放送された「物産展の女〜宮崎編〜」第1話、早速観ました!

このドラマ、予想以上に心を掴まれましたよ。

平祐奈さん演じる春花と山口紗弥加さん演じる御厨の凸凹コンビが絶妙で、グルメとヒューマンドラマが見事に融合した作品でした。


食品バイヤーのリアルな葛藤に共感!

物産展を舞台に繰り広げられるストーリーは、単なるグルメドラマかと思いきや、食品バイヤーとしての苦悩や成長が描かれていて感情移入しっぱなし!
春花が「宮崎ラーメンEIZI」の出店を断られて落ち込む姿は、仕事で壁にぶつかったことがある人なら「わかる!」と共感できるはず。


キャラクターが魅力的!

平祐奈さんの春花は、情熱的でまっすぐだけど少し空回りするところが愛おしい。一方、山口紗弥加さんの御厨は冷静沈着で一見厳しいけど、的確なアドバイスをくれる存在。2人の対照的な性格がドラマをより面白くしています。

さらに、高城役の杢代和人さんがラーメン屋で働くことになった理由がまだ明かされていないのも気になります!彼の存在が今後どう物語に影響するのか、次回が楽しみです。


宮崎ラーメンが輝く!

このドラマ、グルメシーンも見どころの一つ。EIZIのラーメンが映るたびに、思わず「食べたい!」ってなりました(笑)。宮崎のご当地グルメをこんな形で知れるのも魅力ですね。食を通じて地域の魅力が伝わるのが素敵です!


次回への期待

春花が御厨に連れて行かれた「ある場所」で気づいた“バイヤーとして必要なこと”って何?そして、2人が考えた「店主を口説く秘策」がどんなものなのかも見逃せません。1話が終わった瞬間から、「早く次が観たい!」とウズウズしてます。


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宮崎の魅力と、ヒューマンドラマの両方を味わえる「物産展の女〜宮崎編〜」。次回も絶対に見逃せません!