ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」第1話感想ネタバレ:永瀬廉×山下美月の“俺様御曹司”がクセになる!
永瀬廉さんと山下美月さんの共演ドラマと聞いて、放送を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、第1話を観た瞬間に思わず胸が高鳴りました!
このドラマ、ただのラブコメじゃない、じわじわ来る“クセ”がたまらない作品です。
永瀬廉のキャラクターが最高すぎる
まず、永瀬廉さん演じる天堂昴。御曹司の典型的な“俺様キャラ”ですが、どこか憎めない愛嬌があるのが不思議!冒頭の「今日も俺は美しい」には、思わず笑いながら「いや、そうだけど!」と突っ込みたくなりました。
そして「なぜなら……俺だから」という名(迷?)セリフは、永瀬廉さんの新たな代名詞になりそうです。
昴は性格に難ありだけど、ふと見せる人間らしさが魅力。社員寮での生活で初めての料理や掃除に四苦八苦しつつも、少しずつ成長していく姿が愛おしく感じられます。
第1話のラスト、昴がまどかに「変態!」と床ドンされるシーンも、彼の無自覚な“勘違い”っぷりが炸裂していて最高でした!
山下美月が演じる“庶民派ヒロイン”がリアルで共感度抜群
一方の花倉まどか(山下美月さん)は、しっかり者の教育係。昴にズバズバと物申す姿勢が清々しい!TPOをわきまえない昴に対して「ダサい」と一蹴するシーンでは、彼女の強さと正義感が光っていました。
また、ただ厳しいだけでなく、昴に対する優しさも垣間見えるのがまどかの魅力。
夕食のシーンでの「一生で8万8000回楽しいことが待ってる」というセリフは、日常の大切さを教えてくれるようで心に響きました。
この一言が、昴の中にも少しずつ変化をもたらしていくんじゃないかと期待しています。
ラブコメの“王道”+個性的な味付け
物語自体は、御曹司と庶民派ヒロインの恋愛という王道の構図。
でも、それが新鮮に感じられるのはキャラクターの魅力や脚本のセンスが光っているからだと思います。
特に、昴の“俺様勘違いキャラ”と、まどかの冷静で現実的な性格の対比が絶妙。
さらに、主題歌のKing & Prince「HEART」が物語を盛り上げていて、シーンと歌詞のシンクロがたまりませんでした。
ラストの挿入タイミングには鳥肌が立つほど。
これからのストーリーとともに、この楽曲も人気を集めそうです!
今後の展開に期待
第1話から、永瀬廉さんと山下美月さんの息の合った掛け合いに引き込まれました。昴の自惚れがどこまで進化(?)するのか、そしてまどかとの関係がどう発展していくのか、ますます目が離せません。
このドラマ、ただのラブコメ以上の面白さが詰まっている予感がします!次回も必見ですね✨
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