『東京タワー』ドラマ6話感想ネタバレ

ドラマ『東京タワー』第6話

耕二と喜美子の関係に危機

耕二と喜美子は家族の不在を利用して逢瀬を重ねますが、喜美子の娘・比奈(池田朱那)が情事を目撃し、その様子をスマホで撮影します。

後日、比奈は耕二に動画を見せ、「この動画を消してほしかったら、私と付き合ってよ」と脅迫します。大学の講義中に再び迫られる耕二は、「喜美子さんには会わない」と懇願しますが、比奈から「私とも寝てよ」と言われます。

 

狂気の比奈

耕二が帰宅すると部屋には比奈がいて、服を脱いで迫ってきます。

恐怖を感じた耕二は透に助けを求めますが、比奈は物怖じしません。

後日、由利とのデート中にも比奈が現れます。帰宅が怖くなった耕二は透に部屋の様子を見てほしいと頼み、透が部屋に向かうと比奈が現れます。

 

比奈の本心

透から比奈の本心を聞いた耕二は、比奈が母親・喜美子への復讐心を抱いていることを知ります。「不倫した人間が幸せになるなんて、あり得ない」という比奈の言葉に背筋が凍る思いをします。

 

喜美子の反応と今後の展開

喜美子は、自分の恋心や軽率な行動が娘を傷つけたことにショックを受け、耕二を失うことに恐怖を覚えます。「耕二くんのために私も何かしたい」と語る喜美子の切ない姿が描かれます。今後、喜美子と耕二の関係がどうなるのか、注目です。