NHK大河ドラマ『光る君へ』第7話の見逃し配信「おかしきことこそ」みんなの感想
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NHK大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」
見逃し再放送と感想ネタバレありをまとめています。
NHK大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」放送日
NHK総合: 2024年2月18日(日)20:00〜20:45
BSプレミアム: 2024年2月18日(日)18:00〜18:45
BSプレミアム4K: 2024年2月18日(日)12:15〜13:00
大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」再放送日はいつ?
NHK大河ドラマ「光る君へ」の再放送は、
NHK総合とBSプレミアム4Kで再放送されています。
NHK総合 翌週土曜日
13時05分~13時50分
BSプレミアム4K 毎週日曜
18~18時45分
NHK総合: 2024年2月24日(土)13時05分~13時50分
BSプレミアム4K: 2024年2月18日(日)18~18時45分
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画像引用https://video.unext.jp/
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大河ドラマ『光る君へ 』7話「おかしきことこそ」ネタバレ口コミみんなの感想
光る君へ 第7話 2月18日放送分40代女性
まひろの複雑な想いを抱きながら過ごしてる気持ちと、それとは裏腹に周囲がだんだん騒がしくなってきてまひろを巻き込もうとする予感がしてきました。やはり道長と関わる限り、何かしらのトラブルは避けられなさそうですね。個人的には今回、為時が思い切って右大臣に断りをきっぱり言い切ったのが良かったです。官職にありつきたいがため、これまで何となく周りの言う事を聞いて流され気味な感じでしたが、まひろの喜ぶ顔が印象的でした。ただ、あんなにあっさり受け入れた右大臣からの報復は避けられないでしょう。道長が守ってやれるか不安です。
光る君へ<大河ドラマ> 第7話 2月18日放送分40代女性
何より打毬シーンは圧倒されました。馬に乗りながらあんな競技をする所のにどんなに大変だったんだろうと想像できます。でも本当にとてもきれいで素敵なシーンでした。まひろもききょうも倫子達もうっとりって感じでしたね。
直秀が急遽参戦した所も面白い。そんなかっこいい姿を見せた斉信や公任が女性の事を話していましたが、女性を軽視するような発言、身分が下のものとは一緒になりえないと言う話はまひろに聞かせたくなかったですね。
まさか女性が聞いてるとも思ってないのですが、男が集まると女の話になったり、女子の歌会で男の話になるのは何年経っても変わらないなとちょっと感じました。まひろは道長から恋文をもらったからこそ、自分は道長から離れなければならないと思っているのに、より遠ざかろうとするのでしょうね。
父親もようやく右大臣から離れられたと思ったら周りには反対を受けて、結構板挟み状態のようですが、花山天皇が奥さんとお腹のこの死にそこまでシックを受けていたのは少し意外でした。兼家がよしこの呪いを怖がっているのは、自業自得としか思えず、それで病んでくれないかなと思いました。
道長とまひろが一緒になる歴史はないけれども、今後ずっと想い合って行くのかなと想像します。歴史にいない直秀がどんな活躍をしてくれるかも楽しみです。
「光る君へ」の第7話(2月18日放送分)についてです。30代女性
前回、藤原道長(柄本佑)から恋文を受け取ったまひろ(吉高由里子)は猿楽のシナリオを考え、直秀(毎熊克哉)たちに伝えます。右大臣家を笑い者にする話で、直秀たちも気に入り、猿楽の練習に取り組みます。猿楽は庶民に大受けしますが、やり過ぎてしまい、右大臣家配下の武士がとっ捕まえに行きます。
まひろが作ったシナリオは右大臣家に対する風刺が強すぎたのです。偉大な女流作家にも駆け出しの頃があり、これがどのような展開になるか、楽しみです。。その頃、藤原兼家(段田安則)は安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)を屋敷に呼び、女御である藤原忯子の死んだことについて、「やり過ぎだ」と怒ります。宮中では相変わらず、駆け引きが行われています。
一方の道長は同世代の貴族と打毬の試合を企画します。打毬の試合は様々な貴族に招待状を送り、盛大に行われます。源倫子(黒木華)も招待されます。おそらく、劇中では初めて道長と倫子が同じ場所にいるので、ここから道長と倫子の恋が始まると思われます。打毬は4人一組ですが、道長のチームに欠員が出たので、道長は急遽、直秀を「腹違いの弟」と偽って、チームに入れます。
打毬が終わった後、青年貴族たちが身体を拭きながら恋愛話をします。まひろは倫子の猫を探している途中で、道長たちの会話を聞き、ショックを受けます。まひろは帰宅後、道長からの恋文を燃やします。道長は道長で直秀の腕の傷を見て、前回、射た盗賊を思い出します。さらに「直秀=盗賊」と想像し、狼狽します。徐々に様々な話が進んでおり、次回が楽しみです。
光る君へ<大河ドラマ> の第7話について。30代女性
まひろは本当は道長のことが大好きなのですが、身分の違いや、母親を殺した男が兄弟であることから、なんとか断ち切ろうと悩んでいる姿がいじらしいです。私からしてみれば、恋文をもらったのに断るという彼女のその奥ゆかしさを歯痒く感じてしまいます。しかし、素直にそうなれないいくつかの障害を考えると仕方のないことかも知れないとも思います。彼女が気を紛ら和すために散楽の台本を作り、直秀たちに演じさせます。それが大変に受けるところを見ていると彼女の才能の片鱗を見たような気がします。そして、競技を終えた若い貴族たちの話を聞いて、大ショックを受けてまひろが走り去るシーンがありますが、ものすごく現代的な感情表現に見えて、とても惹かれました。
光る君へ<大河ドラマ> 第7話 2月18日放送分についてです。40代女性
まず、主人公のまひろが広場で演劇をする直秀のために作った話は藤原家を風刺していて、よく出来ていると思いました。また、それを取り締まる道長の兵がいるというのはいつの時代にもいるのだなと思いました。また、今回は打きゅうという競技を貴族の藤原道長らがやっていましたが、そういうのが青森県などでまだ伝統行事として残っていると、最後の解説のコーナーでやっていたのが勉強になりました。まひろはその打きゅうの後の道長たちの話しで女性の扱いについて言っているのを聞いていましたが、がっかりしたと思います。
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