鈴木おさむドラマ代表作『奪い愛、冬』再放送！見逃した方必見の感想ネタバレもお届けします！
※「本ページはプロモーションが含まれています」
『奪い愛、冬』は、2017年にテレビ朝日系で放送された恋愛ドラマです。
鈴木おさむさんが脚本を手がけ、倉科カナさんと三浦翔平さんが主演を務めました。
ドロドロの不倫や復讐を描いた作品で、
水野美紀さんの狂気的な演技が話題になりました。
鈴木おさむさんが脚本を手がける 奪い愛シリーズの代表作になります。
鈴木おさむ脚本ドラマ『奪い愛、冬』は
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鈴木おさむ脚本ドラマ『奪い愛、冬』あらすじとみんなの感想口コミ
デザイン会社「アッパーワークス」に務める池内光は決して裕福ではない家庭に育ったものの、持ち前の明るさと頭脳で仕事も優秀にこなし、婚約者・奥川康太もいる公私ともに充実している女性。しかし光の前にかつて死ぬほど愛していたが、三年前に突如姿を消した元彼・森山信が現れた事から、事態は急転。康太を愛そうと思う気持ちとは裏腹に、その心はどんどん元彼を求めていく。
光はデザイン会社のデザイナーで、康太と婚約していましたが、元恋人の信と再会し、禁断の愛に溺れていきます。
信は別のデザイン会社のデザイナーで、光のことを忘れられないでいましたが、3年前に光を庇って刺された妻の蘭と結婚していました。
蘭は右足に障害を負っていましたが、信に対する愛情は強く、光との関係を知っても信を手放そうとしませんでした。
康太は光を愛していましたが、信との関係を知り、嫉妬と憎しみに駆られます。
4人の恋の行方は、雪山での最終決戦によって決まります。
40代女性
金曜日のお愉しみ「奪い愛、冬」ですが、やっぱり蘭さんの足、動きましたね。ずーっとあの歩き方をしてるのも大変だったと思いますよ。いやいやなかなか。
さて、信と光は一緒にいる幸せをかみしめていますが、そこに病院から電話がかかってきます。そして余命を告げられてしまう信なのです。
ああ本当に韓国ドラマっぽくなってきましたね。
これはもう誰かが死ななければずーっと一生ドロドロしたままなので仕方がないですね。
そしてもう、「デスノートのエル」みたいな歩き方になってしまった康太ですが、なんだか最近この壊れっぷりにも慣れてきてしまいました。初めからこんな人だったような。
すでにイケメン康太が思い出せません。
光が婚約破棄してくれと言いに行った時には、もう康太くん、ゆで卵を光の頭で割るのかと思ってドキドキしてしまいましたが、さすがにそこまではしませんでしたね。よかったです。
そしてまさかの神頼み。怖いですね。誰かにこんなことをされているかもしれないと思ったらおちおち寝ていられませんよ。
お次は、ＡＫＢ秀子ちゃん。
会社であんな事言われて、もうあなたが辞めた方がいいんじゃないの？と思いますね。意地悪っぷりをさらけ出してしまいました。
でも、どうなんでしょう。この子は少しは改心したのでしょうか？全くの無関係のくせに本当にうざかったです。面白かったですけれども。
そして蘭さんの執念の妊娠？
産婦人科から帰る時の顔を見ているとどうも妊娠しているようには見えませんでしたけれども。
それにしても、「妊娠した」の一言でまた性懲りもなく「光を置いて」一人で消えようとする信さん、なんかちょっと学習しない人ですね。
康太もね、今更蘭さんの秘密を暴いたところで光を取り戻すどころか、信の気持ちが楽になるだけだと思いますよね。だって足が動けば信は何も蘭に縛られる理由がなくなるのですから。
それを得意げにみんなの前で暴露して喜ぶ康太か悲しいですね。
でも、空港でみんなで信を探している時は、あの「ナオミとカナコ」のラストみたいでドキドキしましたよ。
そして足の事を言われた蘭のあの地団駄！さすが蘭さん。転んでもただでは起きません！
もう大満足の6話でした。
来週は蘭さんショートカットですよ。そしてもう終わってしまいます。金曜日のお楽しみがなくなってしまうのは悲しいですけれども、早く結末が知りたいですね。
「どんでん返し」とはいかに！
ドラマ『奪い愛、冬』キャスト
『奪い愛、冬』の主要なキャスト
倉科カナさん：池内光（いけうち ひかる）役。デザイン会社「アッパーワークス」のデザイナーで、婚約者の奥川康太と幸せに暮らしていたが、元恋人の森山信と再会し、禁断の愛に溺れていく。
三浦翔平さん：奥川康太（おくがわ こうた）役。デザイン会社「アッパーワークス」のアシスタントデザイナーで、光の婚約者。光を愛しているが、信との関係を知り、嫉妬と憎しみに駆られる。
大谷亮平さん：森山信（もりやま しん）役。デザイン会社「ウルトラデザイン」のデザイナーで、光の元彼。3年前、光を庇って通り魔に刺された妻の蘭と結婚したが、光への想いを断ち切れない。
水野美紀さん：森山蘭（もりやま らん）役。信の妻で、3年前に信を庇って通り魔に刺された。右足に障害を負っているが、信に対する愛情は強く、光との関係を知っても信を手放さない。
『奪い愛、冬』は、倉科カナさんと三浦翔平さんが主演するドロドロの恋愛ドラマです。
主要なキャストは、大谷亮平さんと水野美紀さんも含めて4人です。
『奪い愛、冬』各話サブタイトルと視聴率
第1話 奪われたら奪い返せ 視聴率6.6%
第2話 結婚直前…裏切りのホテル 視聴率5.1%
第3話 妻の復讐…熱海へ 視聴率 5.8%
第4話 波乱のWデート旅行 視聴率6.5%
第5話 逆転…奪い返す日 視聴率 6.1%
第6話 妻の秘密…衝撃の結末! 視聴率 7.1%
第7話最終回 雪山で涙の最終決戦! 視聴率 8.0%
ドラマ『奪い愛、冬』みんなの感想口コミ、ネタバレ
40代女性
光が言っていた、周りを傷つけても正直に生きたいって言っていたけど今はよくても今後先々のことは考えてないと思うから大丈夫なのかな？と心配になった。
愛する人のために仕事を退職してやっと一緒になれると思ったのに、信さんがまさかのすい臓にガン。 光とデートしている時に病状が悪化して病院に運ばれたけど、その時のひかるはまだガンのことを聞いてなかったから何が起きてるのか頭が真っ白だっただろうなと感じた。
そして、康太は蘭さんの秘密を知るために500万という大金を母から借りてすごいと感じた。 自分のためにと康太は母に言っていたけど、やっぱり光のことが好きなんだ、好きだからこそ大金を準備しようと思ったんだろうし周りが見えなくなるんだろうなと思った。
そして、蘭さんは嘘までついても信さんと一緒に生きていきたいんだなと思うと愛が深いなと感じた。 信が1人で空港に向かっているということを知れたのは蘭がGPSで調べたからわかったことだから、そういう時に調べるぶんには役に立つなと思った。 体外受精で子供を授かったと信に言っていたけど、康太が言っていた蘭が子供を授かったということと足の件は嘘だという衝撃の事実を知った時のみんなの気持ちはどんな感情だったのだろうと気になった。
来週最終回ですが信と光は一緒に暮らし、病気も一緒に戦うけれど信はガンが治らず亡くなる。 しかし光の心には信はずっと生き続け身ごもった赤ちゃんと幸せに暮らしていくのではないかと予想。
康太はれいかとよりを戻すことになり、蘭は1人でひっそりと暮らすのではないかと思う。 みんなが幸せになっている結末だと嬉しいし、ドロドロの恋愛物語だったけど最終回でスッキリした気分で見れたらいいなと感じた。
20代女性
今回の話では、やっとしんさんとひかるが一緒になることができ、これによって、こうたと、らんさんは幸せではなくなってしまったものの、しんさんとひかるは本当の愛を手に入れて幸せになれると思いましたが、幸せとはそう簡単には手に入らないという結果になりました。
まず、今回の話で、しんさんは、病気を患っており、あと数ヶ月の命でしかないという事実がわかりました。やっと2人が一緒になることができこれから二人で幸せになろうという矢先にこのようなことになり、しんさんはひかるになかなかこの事実を打ち明けられずにいました。
ひかるもまた、こうたとの蟠りをクリアにすることが出来ずにいましたが、ひかるが愛しているのはこうたではなく、しんさんであることに変わりはないため、ひかるはしんさんの元帰ります。
しんさんは、ひかるへ病気の事実を打ち明けられずにいるまま、2人が初めてデートしたスケートに行こうと誘いました。
幸せそうにデートする2人をみて、このまま2人の幸せな時間が続けばいいのになあ、と思いながら見ていましたが、そうはいかず、スケートリンクの上でしんさんは倒れ病院へと運ばれることになりました。
この病院の病室で、しんさんは、今まで隠していた自分の病気のこと、自分に残された時間は残りわずかだということをひかるに打ち明けました。
しんさんは、別れを告げようとしましたが、ひかるはすべてを受け入れた後に、残り少ない時間しか残されていないのならば、一緒にいよう。と言いました。
私もそれが2人にとって一番いい最後の過ごし方なのではないかと思いましたが、死んでしまうしんさんとは違いひかるにはまだ未来があると考えるしんさんは、ひかるを残して1人で誰にも迷惑かけずに生きていこうと決め、ひかるの前からまたも姿を消してしまったのです。
ひかるを思っての行動だとしても、前と同じように突然姿を消すのはよくないのではないかと思いました。
ここでも、こうた、そして、らんさんの力が働き、空港に向かっているというしんさんを追いかけ、ひかる、こうた、らんさんは皆しんさんの向かう空港に向かいました。
最終回では、また、こうた、そして、らんさんの邪魔が入るのだろうとは思いますが、最終的にはしんさんとひかる、本当に愛し合ってる2人が少しでも長く幸せな時間を過ごすことが出来たらいいのに、と思いました。
40代女性
今回も、待ちに待った放送が終わりました〜！次で終わってしまうと思うと、とても寂しいです・・・。
回数を重ねるごとに、恐怖を増してきていますが、特に、もうコウタのキャラは原型がないくらいに狂ってきましたね。ちょっとオーバーかなと思ってきましたが、人間は愛するために壊れると、こんなにも変わってしまうものなのでしょうか。
後半にかけて、問題が勃発して、いろんな問題が詰め込まれている感じですね！らんの妊娠や嘘、しんさんの病気など・・・それもあってか、１時間があっという間に過ぎてしまいます！
それにしても、倉科演じる主人公は、まぁまぁ魔性ですね！コウタへの愛はなんだったのだろうという、しんさんへのメロメロぷりが、ちょっとコウタが可哀想にも感じました・・・。
昔の彼をひきづる気持ちはわからなくもないので、女性の共感は得ていると思います！
結ばれたと思ったら愛する人が病気に。という展開は、心がボロボロになりそうですが、これからどうなっていくのでしょう？
しんさんは何カ月生きられるのか、倉科カナとどうなるのか、蘭さんはどう丸く収まるのか、コウタの人格は壊れたまま終わってしまうのか？など、最終回どうなるかが楽しみです！やっぱりしんさんと結ばれるのかな？と思うけど、そんなにすんなりいかない気がします・・・。
蘭さんは、大きな嘘をついていたこともあって、もうしんさんと結ばれることはないと思います！というか、結ばれてほしくないですね。その展開だけはいやです。
受精卵が着床というのも、最終的にはないんじゃないかな？と思います！
それにしても今回も水野美紀さんの迫真の演技に圧倒されました！ドラマのおもしろさのクオリティーを上げてくれている、必須な存在です！