バカリズム脚本2024ドラマ『侵入者たちの晩餐』ネタバレ口コミみんなの感想

2024年1月18日

主演 菊地凛子

2024年1月3日正月に日本テレビでよる9時に放送された

バカリズム脚本のドラマ『侵入者たちの晩餐』(しんにゅうしゃたちのばんさん)

バカリズム脚本 ドラマ 2024正月放送『侵入者たちの晩餐』 見逃し再放送

侵入者たちの晩餐 バカリズム脚本 2024ネタバレ口コミみんなの感想

侵入者たちの晩餐 バカリズム脚本 2024について 30代男性

人気ドラマの「ブラッシュアップライフ」のスタッフが再集結したドラマ。

とにかくテンポよく、サクサクと物語が進みます。女友達3人で勤務先の女社長の家に潜入するという、今までのドラマにはなかった設定です。

社長が不在の間に金目のものを奪おうとしますが、罪悪感を感じてなぜか清掃と料理を。

泥棒まで捕まえて不法侵入なのに大活躍。

一つ一つのおかしな行動に笑いが止まりません。

最後に実は社長が脱税していることも発覚。

様々な伏線を拾えれば分かったかもしれない事実でした。

視聴者の目を欺きながら上手く伏線を散りばめるのは、

さすがバカリズムさんだと思いました。

 


「 侵入者たちの晩餐 バカリズム脚本 2024」についてです。40代女性

脚本のバカリズムさんのドラマは「ブラッシュアップライフ」を少し見ましたが、発想が面白いなと思い、このドラマも見てみました。

お正月向けのドラマなので、主人公の田中たちがやる犯罪も多めに見てくれるのが温かく、意外にも田中の上司の藤崎が本当に脱税していたとは思いませんでした。

また、犯罪を犯した田中たちが配達員の重松やマンションのコンシェルジュの毛利の不法侵入や窃盗が犯罪なのかどうか、判断しているのが面白く、また馬鹿馬鹿しく思いました。

それから藤崎役の白石麻衣さんの設定の元グラビアアイドルというのも合っていました。

 

奈津美(白石麻衣)が住む豪邸に侵入する三人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)がいた。

物語は1か月前にさかのぼり、家事代行サービスで働く亜希子が、同僚の恵から奈津美が脱税をしており、自宅に大量の金を隠し持っているという噂を聞く。

亜希子は会社の方針に不満を抱えており、香奈恵とともに3人で社長の家に侵入し、タンス預金を盗む計画を立てる。しかし、奈津美の家に侵入した三人は予想外の出来事に巻き込まれることになる。物語はここから展開していく。」
奈津美の家に侵入した亜希子たちは、タンスの中に金の延べ棒を見つける。しかし、その金は奈津美のものではなく、彼女が恋人の重松(池松壮亮)から借りたものだった。重松は、謎の組織から金を盗んだ元配達員で、奈津美に金を預けていたのだ。

重松は、奈津美の家に金を取りに来るが、そこで亜希子たちと遭遇する。

一方、奈津美は、コンシェルジュの毛利(角田晃広)と一緒に外出していたが、毛利は実は重松の仲間で、奈津美を騙して金を奪おうとしていた。毛利は、奈津美を車に乗せて、金のあるマンションに向かう。

しかし、そこには亜希子たちと重松が待ち受けていた。

奈津美は、金を巡って亜希子たちと重松と毛利の三つ巴の争いに巻き込まれることになる。

果たして、金の行方は?奈津美の運命は?そして、亜希子たちの晩餐は?物語は二転三転し、
驚きの結末が待ち受ける!

40代女性 バカリズム脚本の「侵入者たちの晩餐」映画も見たい

 
バカリズム脚本の「侵入者たちの晩餐」は、女性3人がずれた正義感を伴って過ちを犯してしまう物語でしたが、主演3人が菊地凛子、平岩紙、吉田羊と実力派揃いだったことも相まってめちゃくちゃ最高の仕上がりになってましたね。途中の会話劇もなんでそういうことしちゃうのと思えるツッコミどころ満載で面白かったですし、とても不法侵入者とは思えないようなゆるさで笑いました。後半は思いがけない人たちが続々と登場してびっくりしましたし、予想外の展開に驚かされました。バカリズムの脚本は昨年も「ブラッシュアップライフ」で凄い才能あるなと思いましたし、今回もその上を行く面白さで、バカリズム脚本でもっと連ドラや映画とかもやって欲しいなと思いました。
 

 

キャスト

田中亜希子(たなか あきこ) – 菊地凛子
小川恵(おがわ めぐみ) – 平岩紙
江藤香奈恵(えとう かなえ)- 吉田羊
刑事 – 野間口徹
荒井秀治 – 勢登健雄
国税職員- 日下部千太郎

国税職員- 日下部千太郎
弁護士- 角南範子
アナウンサー – 渡邉結衣(日本テレビアナウンサー)

藤崎奈津美 – 白石麻衣
重松洋介 – 池松壮亮

原作 脚本 演出

原作 なし
脚本 – バカリズム
演出 – 水野

音楽 – fox capture plan

製作著作 – 日本テレビ