のん主演ドラマ『MISS KING / ミス・キング』ABEMAで9月29日スタート!将棋界を舞台にしたヒューマンドラマ

のんが主演を務める新ドラマ「MISS KING / ミス・キング」が、

2025年9月29日(月)夜8:00よりABEMAで全8話配信スタートします。

本作は将棋界を舞台に、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥(のん)が、自らの才能と意志の強さで人生を取り戻していくヒューマンドラマです。

ドラマ『MISS KING / ミス・キング』作品情報

  • タイトル:MISS KING / ミス・キング
  • 配信開始日:2025年9月29日(月) 夜8:00
  • 配信:ABEMA(全8話)
  • 主演:のん(国見飛鳥役)
  • 共演:藤木直人、倉科カナ、中村獅童 ほか
  • キャッチコピー:「クソみたいな世界、私が変える。」

主人公・国見飛鳥に託されたメッセージ

日本将棋連盟が創立101年を迎える中で、これまで女性棋士は誕生していません。公平なルールの中でありながら“究極の男性社会”とも言える将棋界。その中で一人の女性が成り上がっていく姿を描いたのが『MISS KING / ミス・キング』です。

プロデューサー・小林宙氏は「不可能だと思うことも本当は自分で線を引いてしまっているのではないか。その思いを主人公・国見飛鳥に託した」と語っています。

 

将棋をどう描くか ── 『クイーンズ・ギャンビット』に学ぶ演出

将棋を知らない視聴者でも楽しめるように工夫された本作。

Netflixの名作『クイーンズ・ギャンビット』のように、駒や指し手の意味よりも役者の表情や仕草で優劣を伝え、エンタメとして描かれています。

豪華俳優陣と再会エピソード

主演のんと藤木直人は11年ぶり、倉科カナとは12年ぶりの共演となるなど、スタッフにとっても懐かしい顔ぶれが揃いました。中村獅童とは20年以上前の助監督時代に現場を共にしており、長い時を経た再会が作品をより厚みのあるものにしています。

見どころと注目ポイント

  • のんが演じる“ダークヒーロー”な一面
  • 女性初の棋士を目指す主人公の成長物語
  • 将棋を知らなくても楽しめる演出
  • 豪華キャストの化学反応

まとめ

新ドラマ『MISS KING / ミス・キング』は、のんの新境地を見られる注目作。将棋界という究極の男性社会で、自分の道を切り開く女性の姿を描きます。
2025年9月29日(月)夜8:00からABEMAで配信スタート!ぜひご覧ください。