第5話「奪い愛、真夏」—これはもう“愛”じゃなくて“執着の地獄絵図

🧨感想:第5話「奪い愛、真夏」—これはもう“愛”じゃなくて“執着の地獄絵図”

このドラマ、登場人物全員が感情のバグを起こしてる。
真夏は“死んだはずの元不倫相手”に再会して抱きしめるし、隼人は逃げるし、未来は目撃して問い詰めるし、誰一人まともな判断してないのに、なぜか物語が進むのが怖い。

タイムリープって便利すぎない?

 

感情がこじれたらすぐ過去に逃げるの、もはや恋愛じゃなくて時空の迷惑行為🕳️
しかも未来まで一緒にタイムリープって、敵キャラが物理的に追いかけてくるホラー展開。

 

「タイちゃんに似てるあの人は誰なの?」って、
いや、似てるだけでここまで疑うの、もはや顔面差別では?👀

 

そして次回、未来がストーカー元也と結託って…
倫理観、完全に崩壊しました。愛のためなら犯罪も辞さないって、昭和の昼ドラでもここまでやらん。

 

森の工房で密会する真夏と時夢も、
“静かな場所で燃え上がる愛”って聞こえはいいけど、実際は“社会的に終わってる2人の逃避行”🌲💔

 

💣総評:これは“恋愛ドラマ”じゃない、“感情の災害”だ

脚本の鈴木おさむさん、今回も人間の闇を煮詰めて濃縮還元してくれてありがとう。

視聴者の理性を試すドラマって、もはやジャンルが“心理耐久バトル”です。

まともな恋愛を期待して見た人は、今すぐリモコンを置いて深呼吸してください。