『しあわせな結婚』第3話あらすじ・感想

🌸『しあわせな結婚』第3話は、“束の間の幸せ”と“過去の影”が交錯する切なさ全開の回。
🧠💔

 

📖あらすじ(ざっくり)

  • ネルラ(松たか子)は幸太郎(阿部サダヲ)との穏やかな日々に希望を見出すが、15年前の事件の再捜査が始まり絶望
  • 温泉旅行で家族との距離が縮まるも、ウェディングフォト撮影中に記憶がフラッシュバック
  • 事故現場に“第三者の足”があったことを思い出し、事件の真相が揺らぎ始める
  • 幸太郎はネルラを守る決意を固めるが、彼女の過去と家族の秘密に翻弄されていく

 

💬感想:優しさと不穏が同居するジェットコースター回

  • 前半の温泉旅行は、ほっこり癒し系。ネルラの父の本心が見え始める描写も◎
  • しかし後半は一転、記憶の断片が事件の核心に触れ始める展開で緊張感MAX
  • 幸太郎の「一緒に乗り越えよう」という言葉が、優しさと切なさの両方を孕んでいて胸に刺さる

 

🧠考察:第三者の“足”の主は誰?

  • ネルラが事故現場で見た“足”は、鈴木家の誰か説が濃厚
    • レオ(板垣李光人)説:当時12歳、少年犯罪の可能性も?
    • 叔父・父親説:家族の誰かが事件に関与していたなら、しあわせな結婚の根幹が揺らぐ
  • さらに、亡くなったはずの弟・五守が生きている説も浮上。
    位牌の謎と合わせて、今後の展開に大きく関わりそう

 

☠️毒味:ちょっと言わせて

  • ウェディングフォト中に記憶フラッシュって…幸せな瞬間にホラー演出ぶっ込むのやめて!
  • 幸太郎の“いい人”演出、急に盛りすぎて逆に怪しい。優しさの押し売り感あるぞ…
  • 鈴木家、全員何か隠してる感がすごい。この家族、秘密のサラダボウルか?

 

次回は、ネルラの記憶がさらに明らかになり、事件の真相に迫る展開へ。
“しあわせ”の定義が問われる予感…