3000万ドラマ 第1話みんなの感想口コミ 

3000万ドラマ 第1話
車の事故により強盗犯から3千万円をひょんなことから手にしてしまい、いろんなことに巻き込まれる様子がリアルでゾクゾクしました。息子のピアノの費用や仕事のストレスで悩む主婦の祐子の叫びが自分のことのように感じて共感するシーンも多かったです。いけないこととわかっていても目の前に大金を手にすれば心がざわつくことは間違いないでしょう。お金を戻そうと思ったのにお金を探している強盗犯の仲間らしき怪しい男に対して祐子が思いっきり嫌味を言うところはスカッとしました。大きなお金を手にしたことで人が変わってしまう夫婦の姿がおかしくもあり、怖くも感じます。一方で事故に遭った強盗犯のソラが病院で目を覚まし、事態がどう動いていくのか見逃せません!

 

 

 

コールセンターの仕事がどれだけ大変か、そして家でも苦労が絶えない母親の姿がリアルに描かれていて、そんな中で唯一の希望が息子の純一の才能っていうところがグッときます。家計の問題や、何事も楽観的に考える夫にイライラしながらも、どこかその姿勢が羨ましいと感じる彼女の気持ちには、共感できる人も多いんじゃないかなと思います。
そんな彼女の日常に、突然やってくるのが事故と3000万円という大金。最初は警察に届けようとするけど、夫の欲望に影響されて、だんだんそのお金に手を出してしまう姿が描かれています。この瞬間から、彼女の心の変化が鮮明になっていって、「もし自分が同じ立場だったらどうするだろう?」っていう問いを視聴者に投げかけてくる感じがすごく考えさせられます。

 

 

3000万ドラマ 第1話についてです。まず、ある日、お金をたくさん持ってしまったらどうするのかというドラマは「一億円のさようなら」でもありましたが、今回は主人公の祐子の子供の純一が黙って、強盗事件の犯人と思われる女の所持品から持ってきてしまったお金で、それは使ってはいけないお金というところが「一億円のさようなら」と違うところで、この先、どうなるのか見たくなりました。また、祐子役が安達祐実さんで、祐子の夫の義光役が青木崇高さんという配役も2人とも演技が上手で、特に安達さんは子役から活躍しているので、車をバックさせて、強盗事件の犯人と思われる男をあおるシーンもかっこよかったです。

 

 

 

3000万ドラマ 第1話についてです。冒頭の車を駐車したシーンの時に白線からはみ出しているじゃん、と思わず画面に向かい突っ込んでしまったのですが、その後すぐに警備員さんにしっかりと注意をされているのを見て笑ってしまいました。そこで気になったのが「ぎり」という言葉を発した事です。個人的にこの言葉を使うのを聞く度に違和感を覚えていて、NHKでも40代の人物が発するセリフにこういう言葉遣いを平気で使うようになったのかと愕然としました。
その少し後に交通事故のシーンもとても印象に残りました。あの飛び出してきた女性は偶然なのか、意図的なのか、もしも意図的なら何が目的なのか、この時点では全くわからず本当に謎めいていて、逆に謎めいていたからこそ最後まで見てみようという気持ちになれました。

 

 

 

3000万ドラマ 第1話について 祐子はコールセンターの派遣社員として働いている方で息子のためにも全力で頑張ってほしいと思いながらドラマを見ていました。元ミュージシャンの夫である義光とうまくやっていくことができるのか気になりました。誘惑が出てしまうと、家計管理が苦しくなると感じられました。息子の将来を考えていくなら、貯蓄は必要になると感じました。平凡な家族の日々をこれからどのように立て直していくのか注目して見ていきたいと思いました。家族が幸せに暮らしていけることを期待したいです。 安達祐実さん演じる佐々木祐子の活躍するシーンに見どころがありました。

 

 

 

 

3000万ドラマ 第1話 について

海外ドラマのようなテイストで非常に面白かったですね。まずなんと言っても安達祐実さんの演技力には脱帽ですね。ここまで進化していたなんてすごいです。お金が絡んでいる作品は昔から大好きだったので3000万円が作中キーとして出てきてそれによって人間たちがいろんな思惑で行動していく流れがかなり印象的でしたね。やっぱり金というものは人を根本から変えてしまう魔力があると痛感させられる内容でした。闇バイトなど世間で話題になっている要素もちゃんと扱ってくれていてストーリーにリアリティがありますし3000万円をせしめようとする親心の部分も興味深かったです。

 

 

ドラマ「3000万」の第一話を見始めてすぐに微妙なイライラが止まりませんでした。駐車したらタイヤが白線の上に乗っているからやり直せと言う警備員、車の助手席でずっと喋る夫、これからは電子ピアノではダメだというピアノの先生。特に感じたのは父親役の青木宗高さんの演技のうまさです。もっとしっかりしてほしい、父親としての自覚が足りない、こういう父親よくいるよな等と思ってしまいました。あと、ドラマの内容も衝撃的な展開ですが、佐々木裕子役の安達祐実さんが昔から変わらない姿(歳を取らない)が凄いなと思います。母親役なのが若干の違和感を感じる程見た目が若いです。