『光る君へ』第7回再放送「おかしきことこそ」ネタバレ 感想

2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ 』第7話の再放送、ネタバレ 感想について

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NHK大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」

再放送と感想ネタバレありをまとめています。

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大河ドラマ『光る君へ』第7話「おかしきことこそ」再放送日はいつ?

NHK大河ドラマ「光る君へ」の再放送は、

NHK総合とBSプレミアム4Kで再放送されています。

 

NHK総合  翌週土曜日
13時05分~13時50分

 

BSプレミアム4K 毎週日曜
18~18時45分
NHK総合: 2024年2月24日(土)13時05分~13時50分

 

BSプレミアム4K: 2024年2月18日(日)18~18時45分

 

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NHK大河ドラマ『光る君へ 』第7話見逃し配信について

画像引用https://video.unext.jp/

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『光る君へ 』第7回「おかしきことこそ」ネタバレ感想

光る君へ<大河ドラマ>
第7話 2月18日放送分 10代女性

今回も面白い回でした。特に、まひろが藤原家主催の打球(ポロ)に誘われ、道長や、普段かかわりのある市井役者と対面するシーンはよかったです。本大河ドラマでは、紫式部と清少納言の二項対立的な表現が多い印象を受けます。史実としては、それほど関わりあう続柄ではないと思いますがいかがでしょうか。紫式部と清少納言の間でか粟井気な表情を浮かべる、のちの道長の妻となる彰子も相変わらず魅力的でした。何よりも、打球が終わった後の男性貴族たちによる女性の評価とそれを隠れて聞いてしまうまひろの様子はさながら、男子高校生が男子の集いで同級生をあーだこーだいうような場面で親近感も持てました。

 

 

光る君へ 第7話50代女性

この時代の呪詛という事が権力者の間でなされていた事に
とても驚きました。
権力者の勢力拡大のためには、陰陽師という、なにやら
霊的な力を持つと信じられていた人の力を借りてでも、自分こそが
勝ち抜こうとする執念みたいなものを感じました。
また、平安時代はかなり格差があった事が直秀たちの
行動から伝わってきました。
それだけいわゆる庶民の生活はありえないほど苦しかったのでは
と思いました。
まひろが、道長を遠ざけようとする気持ちが散楽の演目を
作成する事になっていったまひろの行動は、意外でもあり
また乙女ならでは気持ちなのかなと感じてしまいました。
権力者たちの権力争いと共に、道長とまひろの人間関係を、さらに
注目していきたいと感じました。

 

 

 

光る君へ 第7話について30代女性
この回では、直秀に注目していました。
貧しく苦しい生活を送る庶民に対し、贅沢三昧の生活を送る貴族に対する批判・皮肉を込めた風刺劇を演じる散楽団の一員であるとともに、貴族の屋敷に忍び込み盗みを行っている直秀。
実在の人物ではないそうですが、貴族の世の中に一石を投じるマスコミ的な役割だけではなく、盗んだ品物を貧しい人々に分け与えるという実行動もしている人物。
まひろさんとも道長さんとも接点のある人物でしたが、盗みに入った際、道長さんの放った矢が腕に刺さった時から、いつ道長さんに気付かれてしまうか、ひやひやしながらみていました。その気付かれてしまった瞬間というのが、メンバー不足で数合わせのため誘われた球技(打きゅう)を行った後だったとは。裸になるなと願いながら見ていました。正体がバレつつある直秀さんの命が心配です。

 

 

光る君へ<大河ドラマ> 第7話。50代女性

まるでポロの試合だった『打きゅう』。長いスティックを使い、馬に乗りながらボールを打つ姿は見ごたえがありました。試合に興じる道長達は、二割増しの男前に見え、姫様たちの華やぎ方も実に雅。どうやら倫子は道長に好印象を持ったようで、父親たちの目論見通り婚儀の話が進みそうな予感です。しかし男たちの遠慮ない女性評はむごい。「地味でつまらぬ」、「身分が低いからダメ」と言われたまひろがどんなに傷ついたか。綺麗な顔立ちなのに、「女は家柄が大事、娘を作って入内させ、家の繁栄を守る」と現実的な公任の言葉は、今も続く家柄の良い人々の考え方と思えました。自分が射たのが直秀だと分かったらしい道長。どう対処するのか、次回が気になります。

 

大河ドラマ:光る君へ 第7話 50代女性
主人公のまひろ=紫式部が、母を殺した藤原道兼は幼い頃から恋している三郎=道長の兄だと知り距離を置こうとして、避けようと決める。のに参加しないと言った打球の会に出て眼で追ってしまう彼女が切ない。まひろのことを想っている(らしい)散楽の芸人で盗賊の一味:直孝と、道長の三角関係になるのか?道長は直孝のことを自分が射た盗賊だと気づくが、この後どう行動するのだろう。また、まひろと親しい源倫子が道長に嫁ぐ話が浮上し、倫子もまんざらではない様子。
道長の父・兼家が安倍晴明に女御の呪詛を頼みながら、自分が呪詛されるのでは、と恐怖のあまり病気になったり、雅やかに見える貴公子たちが、自分の出世のため妻は身分が高いほうが良いなどと語り合う様子を見て、平安時代は私の想像と違い実は殺伐としていたのだなあと思いました。貴公子たちの話を聞いてしまったまひろが道長からの恋の歌を焼き捨てたので、道長への恋は諦めたのだと思いましたがどうでしょう?また兼家に天皇へのスパイを辞めると言ったまひろの父・藤原為時が、この後兼家からいじめられそうで心配になりました。