第4話【おっさんのパンツが】ドラマ感想ネタバレ

LINE マンガ『おっパン』原田泰造主演で待望のドラマ化

第4話 1月27日放送 不登校の理由は何?父と息子のブルース!!
ギャルの精神が世界を救う!? 父と息子

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! 第4話について

このままだと進級が危ないと学校から連絡があり、

翔は学校へ行くことを決心し、大地に相談。

すると、「お母さんに迷惑をかけないように、じゃなくて、お母さん迷惑かかるのに僕の考えを尊重してくれてありがとうって考えてみる。

 

学校も頑張りきれないかもじゃなくて、無理かもしれないのにやってみようと思っている僕偉い。そう考えたら良いんじゃないかな」と言葉をかけてもらう。

父の車で学校に行くことになった翔。

 

父から「男子の制服が嫌なら私服通学や制服が選べる学校は転校しても良い」と言われ、父の考えが変わっていることに気づいた翔は、

自分は男でいることに違和感はないが男っぽく振る舞うとか乱暴なのが嫌い、

可愛く綺麗になりたいと話し教室へ向かう。

 

教室では女子3人組と話すことになり、メイクを教えて欲しいと依頼され、

嬉しそうな翔。

それを見ていた同級生が、

「半端な知識でメイクを教えるのもそうだけど、自分のお金で化粧品を買ってあげるのはどうなの?邪魔しないで」と自分も同じようにメイクを教えている代わりに、いらなくなった化粧品をもらっていると話される。

嬉しいことと悲しいことがあった翔は家に帰ってまた部屋へ引きこもってしまう。

そこへ「今日は翔が頑張った。ケーキを買ってきたぞ」と帰った父。

やっと部屋から出てきた翔はその言葉をきいてまた部屋に。

反省している父に姉が声をかけ、

「世間は待ってくれないから、家族が待ってるフリをするんじゃないの?」と。

また明日は行けるのかと心配する家族達。

少しずつ考えが変わりアップデートされていく誠や変わろうとしていく翔から目が離せないストーリー。

大地の言葉には考えさせられることが多く、幅広い年代の方に見てもらいたい作品。

第4話 1月27日放送 不登校の理由は何?父と息子のブルース!!
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