『正直不動産2』第7話「禁断の果実」ネタバレ感想
正直不動産2 第7話「禁断の果実」
ミネルヴァのやり方がどんどん酷くなっていく所は目に余りました。
花澤までもとても危険な取引で一つ間違えれば詐欺になってしまう所でした。
誘引という宅建業法違反のやり方も卑怯な手ですね。
ミネルヴァの社長が500万は仕事で返せと言った所は意外にかっこよかったです。
それにしても相変わらず神木のやり方は完全な詐欺に近いもので、
お年寄りを騙すなんて許せません。
欠陥住宅を売ろうとするなんて。
田舎の土地を売ろうとさせたのも酷いです。
永瀬が毎回止めていますが、申し訳なさがどこにもなくディーンさんの悪役にはある意味あっぱれです。
どこまでも悪人でいて欲しいと少し思いながら、タップのステップを見ると少しイラッとしてしまいます。
神木とは正反対で永瀬は正直を言うようになってから、
そこがまた誠実で好青年に見えます。
榎本のおばあさんをかばうために、俺の大切な人の家族を苦しめるなといった言葉にキュンとくる気持ちもわかります。
実際手付金がなくても永瀬のお客さんは、自分の未来を考えて自ら手付金を用意して幸せそうにマンションを買いましたから、全然ミネルヴァとは違います。
不動産選びでここまで違うと現実家を買うときにどこを選んだらいいのかわからなくなりますが、このドラマの知識がとても役にたつんじゃないかと思います。
『正直不動産2』第7話「禁断の果実」まだ見てない方、
見逃した方はこちらから
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません