『アイのない恋人たち』第6話感想と見逃し無料再放送について
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主演・福士蒼汰×脚本・遊川和彦
ドラマ「アイのない恋人たち」
テレビ朝日系
毎週日曜22:00～22:54
ドラマ『アイのない恋人たち』第6話2月25日 あなたと会えて幸せでした
感想と見逃し配信について
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【第６話あらすじ】
結婚パーティのドタキャンで破局を迎えた郷雄馬（ #前田公輝 ）と近藤奈美（ #深川麻衣 ）に連鎖し、ケンカ別れをしてしまった淵上多聞（ #本郷奏多 ）と冨田栞（ #成海璃子 ）、久米真和（福士蒼汰）と今村絵里加（ #岡崎紗絵 ）は、それぞれ心に傷を抱えながら今後の身の振り方を模索し始める。
多聞は、「I＝自分」のない生き方からの脱却を決意。人に気をつかうことをやめ、自分の好きなように生きていくと真和たちに宣言する。その多聞に恋愛を否定された栞は、振られた腹いせに恋愛しまくるモードに突入。マッチングアプリでデート相手をゲットし、即行動を開始する。
一方、奈美は自力での結婚を諦め、おとなしく母親が勧める相手とお見合いすることに。「eye＝見る目」のなさを自覚した雄馬も、結婚相談所を頼って相手探しを始める。
そして、絵里加は恋愛からの撤退を決断。対して真和はマッチングアプリの使用を再開し…。
そんな中、脚本の仕事で真和にピンチが訪れる。絵里加と別れ筆が鈍っている真和に、プロデューサーがAIの使用を提案。真和は反発し、自力で原稿を仕上げるのだが…。
アイのない恋人たち 第6話
前回3カップルすべてが別れてしまうという衝撃的な回でしたが、
6話ではそれぞれがちょっと未練を抱えつつも新たな道を進もうと行動しているシーンが印象的でした。
母親のすすめでお見合いをする奈美、結婚相談所に行く雄馬、
栞もマッチングアプリで別の人とデート、
多聞は好きなことをしようと決意、
絵里加も自分の殻に閉じこもってしまい、
それぞれが過去の自分に戻ってしまったように感じました。
真和は脚本の仕事に注力しようとするもAIが書いた内容に修正しろと言われる展開もイマドキ感がありましたが、
真和のふがいなさにつながっており見ていてつらかったです。
脚本執筆を辞退し夢をあきらめたことを真和が愛と絵里加に罵倒されるシーンはハラハラしました。
相変わらずみんな不器用で見ていられないところがありますが、
それぞれが必死に生きていることが伝わってくるのがこのドラマの良さだなと感じます。
アイのない恋人たち第6話見逃し無料再放送
地上波の再放送は現在情報なし
放送情報:
放送日時: 2024年2月18日（日曜日）22:00
放送局: テレビ朝日系列
見逃し配信: TVer・ABEMA
※『アイのない恋人たち』第4話5話TVer・ABEMA配信終了！
第6話TVer・ABEMA 無料配信期間
2月25日(日)～3月3日(日)22:54 配信終了
『アイのない恋人たち』全話見放題配信: 『U-NEXT』
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アイのない恋人たち 第6話まとめ
第6話『アイのない恋人たち』3組のカップルに暗雲が立ち込めてる感がしましたが、おそらく相手の良さに気付いて、また元の鞘に収まるのではないかと思います。
奈美は、母が勧めるお見合い相手と結婚しても幸せにはなれないような気がします。
多聞が、ズルい上司に臆することなく指摘したところは、カッコよかったです。
多聞と栞は、お互いを尊敬し合える同僚なのだと思いました。
真和は、口では強気なことを言っていましたが、
自分のことを本気で心配してくれる人が2人もいるだけで、幸せ者だと思いました。
愛がない男がドラマの脚本を書くのは無理だと思いますが、
恋愛の経験を積んで悩んで、AIに負けない脚本を書き上げてほしいです。