『リビングの松永さん』ドラマ第7話ネタバレ感想！誕生日会は恋の決戦！
『リビングの松永さん』第7話 誕生日会は恋の決戦！
いよいよ松永さんの誕生日会が開かれる回。松永さんへ誕生日プレゼントをあげるため、頑張ってバイトをしていたミーコ。お給料をもらい、いよいよプレゼントを買いに行けるか？と思ったら、まさかの元カノ登場。
ミーコの担任になった小林先生が、前にシェアハウスに住んでいて後に松永さんと付き合ったコナツだと発覚。その事にショックを受けたのか、ミーコはリビングになかなか顔を出せなくなってしまったのだ。
そりゃそうだよね。学校では嫌でも好きな松永さんの元カノと顔を会わせなくてはいけないんだから…とあるドラマの女子高生みたいに嫉妬に狂わないところが、とてもミーコらしいと思った。
親から自立しているせいか、ミーコは時々かわいそうになるくらい、自分の感情を一生懸命コントロールしようとしていると思う。きっと凌はそんなミーコにも惹かれたんだろうと思った。
コナツの事で頭がいっぱいで、肝心の誕生日プレゼントを買い忘れたミーコ。凌の助言のおかげでバイト先で手作りケーキを作り、自分の部屋に隠していたが…
誕生日会に呼ばれたコナツが高級ケーキを買ってきてしまったのだ。
昔話に花を咲かせる他のメンバー。ケーキの件もあるし、自分の家じゃないみたいとミーコは「買い出しに行ってくる」と家を出てしまった。
心配する松永さんに対し、ミーコの気持ちを知っている凌はとても苛立っていた。自分の好きな人が苦しんでいるのを見ると、辛いよね。
凌はいつでも自分の気持ちより、松永さんを好きなミーコを応援しているところにとても共感を持てるキャラクターだ。
手作りケーキは凌のおかげで無事に松永さんに渡され、逆サプライズがあった。あのシェアハウスのメンバーはとても素敵で仲間思いで良いなと思った。
先に帰宅したコナツはというと…ミーコには「なんとも思ってない」と言ったくせに、「会うとダメだね」なんて松永さんに電話して。
次回波乱の予感しかない。