ドラマ25「ハコビヤ」第4話見逃し再放送と感想ネタバレ
※「本ページはプロモーションが含まれています」
ドラマ25「ハコビヤ」は、東京系列のドラマで、
田辺誠一と影山優佳が異色のバディを結成。
毎週金曜日の24:52から25:23に放送されています。
このヒューマンドラマは、「運び屋」をテーマに、
人々の人生が交差する小さな箱庭のような場所を舞台に、
感動的で心温まるエピソードが展開されています
ドラマ25「ハコビヤ」第4話見逃し再放送と感想ネタバレをまとめています。
ドラマ「ハコビヤ」第4話見逃し再放送
ハコビヤ<ドラマ25>
第1話から見放題配信は、
Amazon Prime Video
TELASAで配信しています。
また、「TVer」では、第1話から第3話までの無料配信が行われています
ドラマ「ハコビヤ」第4話みんなの感想ネタバレ
洋食屋・キッチン白鳥を営む白鳥剣(田辺誠一)。彼には「運び屋」という、もう一つの顔がある。そんな彼が営む洋食屋に、バイトで雇ってほしいと天野杏奈(影山優香)がやってくる。ある日、平野壮真(戸塚純貴)がギターと楽譜を元相方の一ノ瀬奏太(山口大地)に運んでほしいという、届け先不明の依頼が運び屋に舞い込む。たまたま居合わせた杏奈は、好奇心から「運び屋」の仕事にも興味を持ち、手伝いたいと言い出すが…。
『ハコビヤ』第4話について40代女性
依頼をされたらどんな荷物でもお届けする運び屋のお仕事を描いたドラマ『ハコビヤ』は第4話もていねいな人間関係の描写が心に残るいい話だったと思います。
今回、運び屋の白鳥剣(田辺誠一)と天野杏奈(影山優佳)がお届けするのは、なんと手づくりの誕生日ケーキ。大切な誕生日を愛情のこもったケーキでお祝いなんて素敵だな、と思いながら見ていたら、お届け先で思わぬトラブルに見舞われてしまう流れには、思わず息を呑みました。
驚いてケーキを見つめる杏奈の姿についつい「これってジブリの『魔女の宅急便』じゃん!」と叫んでしまいました。
今回はこじれてしまった人間関係に白鳥がねばり強く働きかけていく姿が印象的でした。
悪化したところへ入っていくのは難しくて勇気がいることだと思うのですが、白鳥は今までの経験や技術から無理なく関係の改善をやってのけます。
毎回のことではあるのですが、ただの洋食屋さんではないところを見せつけてくれるのが『ハコビヤ』の面白さだなあとつくづく思います。
ゲストとして登場した矢中葵(中井友望)と矢中三恵子(中島ひろ子)の演技もとても良かったです。
家族って愛情があるから上手くいくとは限らない、愛情があって始まるもめごとだってある、というのがとてもせつなかったです。
美味しいケーキを思いっきり食べたくなるような、大満足の第4話でした。
ハコビヤ第4話について50代男性
葵がなぜ感情をむき出しにしてバースデーケーキの受け取りを拒絶しているのか全くわからなかったのでずっともやもやしたままでしたが、最後の最後に理由もわかりその上に葵と三恵子が仲直りできハッピーエンドで終わった事に胸を撫でおろしたと同時に嬉しい気持ちも生じました。白鳥が葵の誕生日事の写真をじっと見つめていた事が印象に残っているのですが、まさかあの写真からなぜ葵がケーキの受け取りを拒絶しているかを当てたその推察力には恐れ入りましたし、白鳥はいったい何者なんだろうと白鳥という人物の過去にも興味が湧いてきました。
ハコビヤ 第4話。40代女性
なぜ葵が誕生日をそんなに嫌悪するのか…。その事情に胸を突かれる思いでした。赤ちゃんポストに入っていたなんて、悲しい現実。本当のことを知ってぐれ始めた娘に、どう接していいか分からなくなった三恵子の気持ちも分かる気がします。
母親であることに自信が持てず距離を取り始めたのは、葵が大事で嫌われたくなかったからでしょう。けれど本心を伝えた母からのケーキを嬉しそうに受け取った葵の笑顔は、何とも無垢で可愛かった。
不良仲間が、案外気持ちが優しく、三恵子をまじえて皆で葵の誕生日を祝うシーンにはホッコリでした。今話もハコビヤの仕事は笑顔の完了でしたが、気になるのは杏奈の過去。子供の頃白鳥にハコビヤの仕事を依頼したことがあったの?食事を共にしていたのは母親と思われますが、2人に何があったのか。
30分があっという間の、見ごたえあるドラマです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません