『きのう何食べた?Season2』 第7話あらすじネタバレ
きのう何食べた?Season2 第7話
3月。シロさんの事務所で、女性が「プレゼントをー」とシロさんに渡しています。
遠慮するシロさんに「安いものですから」と取り敢えず…と言う感じに言い、
事務所の皆も「遠慮しない方がー」と何か意味ありげです。何かと思ったら、それは老眼鏡でした。複雑な気持ちのシロさん。
ですが、50歳目前のシロさんは、確かに何処と無く老眼な感じになり始めたと思ってはいた様子です。
自宅でケンジが「来週のシロさんのお誕生日、何が欲しい?」と聞くと、
「老眼鏡」と言うシロさん。
後日、2人で一緒に老眼鏡を見にいき、メガネ姿のシロさんに「素敵~」というケンジ。
シロさんに電話があり、「明後日の俺の誕生日、駄目になった」
「俺の大学の同級生が亡くなった」とシロさん。
病気で亡くなった友人に「不慮の事故とかでは無く、亡くなる人がいるような年齢になった」と落ち込むシロさん。
お葬式で、亡くなった友人の子どもや、周りの友人の子どもが、
既にかなり大きくなっている事に驚くシロさん。
亡くなった友人の妻とも話し「闘病中も何かと一緒に過ごせたし、孫も見られて本人は幸せだったのでは」と言う妻、「でも淋しいな」とも言う妻でした。
その頃、ケンジは、特性の鍋焼きうどんを作ってシロさんの帰りを待ってくれていました。
帰宅したシロさんは、ケンジの作った鍋焼きうどん「美味い」
「今日みたいな日には最高なメニュー」「ありがとう」と喜びます。
そして、シロさんの誕生日のお祝いは、前のケンジの誕生日がきちんと出来なかったから、
「今度は一緒にきちんとしよう」とシロさんは言います。
何故ケンジの誕生日が出来なかったかというと、前のケンジの誕生日は、年齢の事で揉めてしまい、本当にお祝いをしなかったからだったのでした。
50歳近いシロさんと、40歳半ば過ぎのケンジ、
ケンジはまだ自身がアラフィフだと認めたくないのですが、
シロさんは友人を亡くし「いつ何があるかわからない歳になって来ている」
「お互いパートナーが元気なのだから幾つになっても祝えるのは良い事」と言います。
そして、2人合同の誕生日会をする事に。
誕生日会当日。
美味しい料理を楽しそうに作るシロさん。
2人きりの誕生日会です。ケーキを買って帰るケンジ。
「今回はカットケーキでなく、ホールケーキにした 」と言うケンジに、
「たまには良いね」とシロさんも喜んでいます。
ちらし寿司その他を作り、最後に鶏の天ぷらを揚げるシロさん。
和風の、どこかひな祭り感のするお誕生日ディナーに
「彩りも綺麗で美味しそう」と喜ぶケンジ。
そのケンジの姿を見て喜ぶシロさん。
料理の何もかもが美味しく、幸せそうな2人。
「これだけ食えるって、俺たちまだまだ大丈夫だな」とシロさんは言います。
そこへ宅配便が来て、出るケンジ。大きな花が届きました。
それはジルベールからでした。
そこには大きく「「50歳」おめでとう」と敢えて書いてあったのでした。
その頃、送り主のジルベールは、
自宅で「50歳って、へこむよねえ」と半ば笑いながら言っていて、
それに対し、ジルベールのした事がシロさんに申し訳無いと思い密かに戸惑う小日向でした。
同じ頃、ケンジも、自分は「まだ40代だから」と言い、
シロサンが50歳なのを強調してしまっていました。
別の日。
シロさんの老眼鏡が出来あがり、再度、眼鏡屋さんに来たシロさんとケンジ。
そして眼鏡屋さんを後にし「何でメガネかけてくれないの?似合ってたのに」と言うケンジ。
その後2人はスーパーに寄り、特別セールをしていて沢山買い込みました。
すると眼鏡をかけて字を読むシロさん。
それを見て喜ぶケンジ。
シロさんも「字が良く見える」と喜びながら楽しく2人で買い物をしていました…。
2023年10月ドラマ
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