『マイセカンドアオハル』ドラマ第2話無料動画の見逃し再放送&あらすじ口コミ視聴率
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TBS系2023年10月23日放送 毎週火曜夜10:00-10:57
広瀬アリス×なにわ男子・道枝駿佑
ドラマ『マイセカンドアオハル』の第2話キャンパスラブは待ったなし!
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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のTBS系2023年10月23日放送
第2話キャンパスラブは待ったなし!
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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話あらすじ
ファミリ家での再会が訪れ、佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)が驚くべき再会を果たす。佐弥子は気取らず、すっぴんでリラックスしていたが、日向は彼女との再会を喜び、佐弥子の外見には一切気にしなかった。しかし、佐弥子が彼と間違えたと思い込み、一目散にその場を逃げ出す。この出来事に拓(道枝駿佑)は佐弥子の動揺に気づく。
その中で、佐弥子は設計演習の課題で困難に直面し、下田教授(板尾創路)から厳しい批評を受け、意気消沈していた。しかし、拓は佐弥子の作成した課題を真剣に評価し、熱心にアドバイスを提供する。
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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第2話ネタバレ感想
マイ・セカンド・アオハル 30代女性
いきなり濃い感じのスタートなりましたが、佐弥子が持っていたなりたいものになるために大学に行きたいと言うのは今どき本当に珍しくてすごくいいなと思いました。最近では動画配信者になりたいとか夢がないとか言う若者が増えてきてますが、自分のやりたいものなりたいものがハッキリしているのは素晴らしい事だと思いますし羨ましくもありました。だからこそ今回の彼女の決断は後悔のない様に全力で突っ走って欲しいですね。拓との出会いによってすべてが変わると思われますが、彼女と拓のゆくすえを見守りたいと思います。また、拓の夢も聞きたいですね。
マイセカンドハル 第2話 30代女性
感想
大学に進学したヒロイン佐枝子(広瀬アリㇲ)がたまたま出会った寮の人達と出会い、一緒に住み始めた時、朝、昔であった男性と再会したシーンが、驚きました。
過去に男性と一緒に食事をした後、気分が悪くなった時、その人の前で吐いてしまった所が笑いました。
佐枝子が大学で授業で発表をしたシーンで、先生がずけずけと言ったシーンが怖かったです。
佐枝子が発表の課題をまとめている時、主人公が来て、一緒にやってあげるシーンも素晴らしかったです。
佐枝子が一生懸命発表をしたシーンが、印象的でした。
みんなの感想はこちら
推しが上司になりまして – みんなの感想 -Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]
視聴率
第2話 10月23日 キャンパスラブは待ったなし!
視聴率 5.7%
原作、脚本、演出
演出 – 青山貴洋、山本剛義、泉正英
原作 – なし
脚本 – 北川亜矢子
主題歌、音楽
音楽 – 青木沙也果
主題歌 – なにわ男子「I Wish」
挿入歌 – asmi「開青」
監督、制作、プロデューサー
プロデューサー 塩村香里
監督 – 本田隆一、小野浩司、松下敏也
制作 – TBSスパークル、TBS
マイ・セカンド・アオハル第1話第2話感想ネタバレ
白玉佐夜子は建築に興味を持っていましたが、家が貧しかった事と高校卒業したら家の土産物屋を手伝う様に言われていたので進学は諦めていました。
しかし、父親が佐夜子の気持ちを察して進学を薦め佐夜子は自分の望む人生を歩き始め、自転車で潮海大学の受験に向かっている途中に転倒し両手両腕いっぺんに折ってしまい、受験できなかった佐夜子は上京して12年目の契約社員です。
学力は高かったようですし、怪我が治った時に何故もう一度受験しなかったのか、12年も契約社員を続けていることは勿体無いと思いました。
高校卒業後、フアミレスの深夜バイトで稼いだお金でいまのアパートに引っ越してきたのでしたが思い描いていたキラキラライフとは程遠い生活で、上京以来、正規雇用の仕事を探すこともスキルアップをすることもなく間もなく30歳を迎えようとしていました。
スーパーのレジで財布を無くしたことに気がつき、電子レンジが壊れ洗濯機も動かなくなり落ち込んでいましたが、さらに、6月いっぱいで、契約終了が言い渡されました。急にこんな生活になったわけではないのに、なぜ、もっと早く、何とかしようと思わなかったのか理解できません。
夜、職場の先輩・根村眞子と二人で飲みに行った帰り道、今の生活は自分が望んでいた人生なのか考えていました。バッグからスマホを出そうとして無くなっていることに気が付き、公衆電話から自分のスマホに電話すると幸いつながったのでした。
そのスマホの持ち主だと言い、佐夜子が指定場所に駆け付けるとスマホを渡され、どうしてそんなのを待ち受けにしているのかと聞かれました。佐夜子はこの建築が好きなのだと答えました。青年は建築を学んでいる学生だったのでした。
なぜ建築をしなかったのかと聞かれ、受験の日の出来事、今の生活の状況、夢もなく、生きていると言うよりは死ぬまでの消化試合みたいだと語り、大学へ行かなかった事を後悔している事を愚痴ると、青年は今からでも大学生になればいいと言うと、そんな簡単に言わないでと言いながらも気持ちが動いたのでした。
本当にこの青年の言うとおりだと思いました。この青年と話したことで佐夜子の気持ちが動いたように感じましたので、佐夜子の積極的な人生が展開されるのだろうと期待していたのですが、不幸の連鎖を断ち切ろうと決心した佐夜子はお祓いに行く途中原動機付自転車に跳ねられ両足を骨折してしまいました。
えー、また災難が降りかかったの、と思って、このドラマは何故、気の毒な人生を描き続けているのかわかりませんでした。
退院後、実家の自室でひとりになると、職場の先輩・根村眞子やスマホを落としたときに会った青年の言葉を思い出して嗚咽しました。泣きたい気持ちはよくわかりました。
後日、母から加害者からのお見舞い金百万円を渡されました。
この舞い金で大学に行くことを決意した佐夜子は実家の店を手伝いながら受験勉強し、見事に潮海大学に合格しました。
人生はいろいろな事が起こりますが、こんなにいろいろな、しかも不幸なできごとに遭遇してしまう人は、本当に気の毒だと思いました。でも、貧しいと言っても家はありますし、優しい両親もいて、妹も弟も仲が良いのは幸せな事だと思います。
最初の事故で人生が悪い方に変わってしまいましたが、2度目の事故で軌道修正できたのは良かったです。お祓いに行く途中の事故でしたが結果的には不幸の連鎖は断ち切れたのですから、ご利益があったとも考えられます。
登校すると周りは若い世代の学生ばかりで、サークルへの誘いのチラシは1枚ももらえませんでした。年齢差から距離を置かれてしまい、学食でもいつも一人でしたが、ある日、ひとりの女子学生が同席していいかと声を掛けてきたのでした。
同じクラスの学生で、友達もいいかと言って澄香と龍之介も呼び寄せ4人で食事をし、サクラダフアミリ家というシエアハウスに招かれました。
ここで、入居者が1名引っ越すことになったので、一部屋空室になることを知り家賃も格安だったのでここに住みたいと言うと、そこへもうひとりの住人が帰って来ました。スマホを落とした時の青年だったのでした。佐夜子は覚えていて、驚きましたが青年・拓は全く覚えていませんでした。
後日、佐夜子はサクラダフアミリ家に入居しました。
同居する学生たちも手伝って引っ越し完了。荷物が運び終わると、歓迎会をしてくれました。青年の名前は小笠原拓でした。
歓迎会の後片付けをしながら拓が何故大学に入ろうと思ったのかと聞くと、消化試合みたいな人生を変えたくなったからだと答えました。拓は1年先輩として言えることは、大学は勉強するだけの場所じゃなく、授業よりそれ以外で学ぶことの方が圧倒的に多いのだと話しました。
その後、ジャンケンで負けた拓はチ・ヨ・コ・レ・-・トと言いながら酒を取りに階段を降りました。本当はスマホを渡した日に話をしながらジャンケンをした事を覚えていたのでした。胸キュンのシーンでした。この小笠原拓との出会いが立ち直るきっかけになったと思います。
恋愛とは違うようですがこの二人の関係もいい感じで今後のかかわりが興味深いです。朝、チャイムが鳴り、ここのオーナーの娘で同級生の真凛がみんなを起こしました。1日の始まりです。真凛が佐夜子を起こし、父親を紹介しましたが、お互いに驚きました。
真凛の父親は佐夜子が大好きだった建築家の日向祥吾だったのでした。ここにも恋の予感です。とにかく、佐夜子は望んでいた人生に向って歩き始めました。
マイ・セカンド・アオハル今後の展開が楽しみなドラマです。
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