『マイセカンドアオハル』ドラマ第1話見逃し再放送の無料動画＆あらすじ口コミ視聴率

2023年10月21日2023年12月13日

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TBS系2023年10月17日スタート　毎週火曜夜10:00-10:57
広瀬アリス×なにわ男子・道枝駿佑

ドラマ『マイセカンドアオハル』の第1話ドン底OLがアラサー大学生に!

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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のTBS系2023年10月17日放送

第1話ドン底OLがアラサー大学生に!

見逃し再放送の無料動画

#1 ドン底OLがアラサー大学生に! ｜ TVer

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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第1話あらすじ

白玉佐弥子（広瀬アリス）は、非正規雇用歴12年目に入る女性で、彼女の人生は不運と運のなさが絶えず続く一連の出来事で構成されていた。彼女は富士市で貧しい土産物店を営む実家から出身し、高校時代に建築の勉強を志望し、潮海大学の受験を決意。しかし、受験当日に予期せぬ出来事が発生し、受験に失敗してしまう。その後、浪人生活も果たせず、佐弥子は上京し、現在の職に就くことになった。

東京での輝かしい生活を夢見た佐弥子は、実際には質素な生活を送り、さらに不運が彼女を襲い、30歳に差し掛かる頃には最低の状況に陥っていた。そんな時、佐弥子は偶然小笠原拓（道枝駿佑）と出会う。拓は建築系の大学に通っていることが判明し、佐弥子は自身の過去の未練を打ち明ける。すると、拓は今からでも大学生になれると言い、この一言が佐弥子の運命を大きく変えるきっかけとなる。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』第1話ネタバレ感想

マイ・セカンド・アオハル　第1話について。40代女性

佐弥子は非正規社員12年目を迎え、30歳の誕生日を迎えました。
高校時代、面談で担任から「学力があるのだから、大学に行かないと勿体ない。」と諭されるも、家が貧しくて妹弟が3人いたのでそれは出来ないと答えます。
私も特に進学先は深く考えていませんでしたが、入った高校が進学校だったため、担任に大学を勧められたのを思い出しました。
うちも妹がいるので、経済的に大学は無理な家庭だったし、3年生になると大学目指していたクラスメイトや友達が家庭の事情で就職に切り替えたりもしていたので、
共感できるような気がしました。
佐弥子は富士山の近くでお土産屋さんを営む実家を手伝い、普通に結婚して子供を設けようと考えていたのでした。
だけど本心は、大学へ入って建築関係の仕事に就きたいと思っていました。
親の言いなりみたいな、ジェットコースターのような人生を歩み、気づくと火葬場の火の中へ突っ込んでいった佐弥子は、夢を見ていたのでした。
佐弥子は、親が大学進学を許してくれたものの、受験当日に事故に遭って入院。
大事に至らなかったものの、進学を諦めて今の会社に入ったのだ、と社員の根村に語るのでした。
佐弥子が受験しようとする場面を見た時、制服を着ていたので、驚きました。
30代だからさすがに親も佐弥子の夢を許してくれて、社会人で受験するのは恥ずかしいので昔着用していた制服を着て受験会場に向かったのかと解釈してしまいました。広瀬さん演じる佐弥子が、面白いキャラクターだったからそう思えたのかもしれません。
浪人すればよかったのに、と根村は言いましたが、入院で親に心配をかけたので、言い出せなかったのです。
しかもその日、上司から契約終了を告げられた佐弥子はショックを受けました。お金を盗まれたばっかりだったからです。
根村が佐弥子を飲みに誘うと、誕生日サプライズをしてくれましたが、家に帰る途中でスマホを失くし災難続きでした。
公衆電話からスマホに電話をかけてみると、拾った青年が電話に出ました。
美術館の前で青年と落ち合った後、なぜ待ち受け画面をこの美術館にしているのか、と問われるのでした。
佐弥子が建築の勉強を大学で学びたかったと語ると、「それなら、行けばいいじゃん。」と返ってきました。
そうしたいけど、経済的なことを考えると、しかも私も一番上に生まれた方なので、実家のことが凄く気になるもんだよな、と思いました。
大学に行こうと決めた佐弥子ですが、またまた事故に遭い、流れで実家に戻りました。
事故を起こした人が見舞金をくれたので、それに加えてアルバイトをし、大学に行くことにしました。
晴れて大学生になった佐弥子を見た時、私の時代にも社会人学生がいたのを思い出しました。クラスにも佐弥子くらいの年齢の学生が数名いたので、佐弥子みたいな気持ちだったのかなと思いました。
30過ぎても大学に行きたい気持ちはあるものの、それをちゃんと仕事に生かせるかわからないので、踏ん切りをつけた佐弥子は凄いです。
人間関係になじめない場面も、共感出来ました。
なかなか友達作るのに苦労した方なので、一番共感できました。
一人だからこそ、声をかけて貰えた嬉しさも、思い出しました。
佐弥子は学食でシェアハウスをしている学生たちと知り合い、自身もそこで暮らすことになります。
私は学業の方が大変であまり遊んだ記憶がないのですが、「ちゃんと勉強しなきゃ！」と真面目な佐弥子に共感。だけど、拓の「勉強ばかりが大学じゃない。」と2年生なのに大人な発言をしたところがとても気になりました。